今日は、病に苦しむポケモンや、そのトレーナーさんに良いニュースがあります。
最新の医療学会で、ダイマックス技術を医療現場に応用する研究が始まり、正式に承認を受けたことが発表されました。どのような研究なのかを、簡単にご説明します。
これは、ダイマックスによって一時的にポケモンを大きくして見ることで、複雑な手術をやりやすくしたり、小さな病巣を見逃さないようにすることが出来るといったものです。
今でも、ポケモンセンターでは回復の見込みがない病気を抱えたポケモンたちは手術台に上がることがありますが、数センチの小さなポケモンだったり体の構造が複雑なポケモンなどは手術が非常に難しいことがあります。
小さなポケモンは手術に耐え得るだけの体力がないと判断されることもあり、治療ではなく緩和ケアが選択されることがあるのも事実です。
ダイマックス技術を応用することで、少なくとも、これらの問題はクリアすることが出来ます。
一時的とはいえ、ポケモンは丈夫でタフな体を手に入れますし、医療者たちも、ポケモンが大きくなることで、血管や神経も目で見やすく、扱いやすくなります。「複雑な数学の証明が、計算ドリルに変わるぐらいの違い」であると言われています。
研究チームはこれから、残る課題に向けての対処法を考えていくこととしています。
ダイマックスの効果が永続ではないため、長時間に渡る手術に対応する方法を考えなければならないこと。そして、ダイマックス中は体内の活動が活発になるため、通常より多量の輸血剤や薬剤などが必要になってくるという問題です。
前者についてはガラル粒子を変異させた生体適合性の高い安全な薬剤によるダイマックス持続化研究が進められており、後者については生産や管理・流通の工夫で解決が可能であると見られています。
人類が、かつて涙するしかなかった多くの病を乗り越えたように、ポケモンもまた、明日への希望を繋いでいます。彼らが得た新しい能力は、バトルで闘うためだけでなく、彼らの生涯がより穏やかで幸福なものになるようにこそ、使われるべきでしょう。
心と体の情報局「いやしのすず」
身体の小さなポケモンを手術が難しいからという理由で亡くした経験があるから、すごくすごく希望のあるニュース。
どうか病に苦しむ全てのポケモンとその主が救われる日が来ますように…
そもそも、弱ったポケモンがダイマックスに耐えられるの?
夢のある話にも聞こえるし、
なんだか胡散臭いというか危ない話にも聞こえるな…
なんにせよこれで救われるポケモンがいるなら良いことだが
これって、ダイマックスした時に手術への恐怖とかで暴れ出したらどうするんだろう…そういった対策も必要なんじゃないかな?
うちのバチュルも検診に行くと、その気配に気づいた瞬間大暴れしてでんじはされちゃうのでいつも精密機器を壊してしまわないか心配です。
でんきわざに関しては、病院で使うような電子機器ってだいたいはじめんポケモンの革とか(もちろん寄付していただいたもの)で内部の影響受けるとヤバいとこは覆ってあったり、何かしら加工してるはずだよ。
だから基本大丈夫だとは思う。劣化してたりするとわかんないけど……
2年前までカントーのポケモンセンターに勤務していた元ジョーイです。
ポケモンセンターで使われるような精密機器はサンダースのワイルドボルトにも耐えられるように設計されていて、
病院だとさらにそれ以上の設備が標準で採用されています。
ですのででんきタイプのポケモンが暴れても全く問題ありません。安心してバチュルちゃんを連れて行ってあげてください!
もし暴れん坊な子で不安なら、受付の方に申告すると特性ひらいしんのポケモンが検診に立ち会ってくれます。
ポケモンバトルの中継くらいでしか知らないけど、ダイマックスってメチャクチャデカくなるんじゃなかったっけ?
どんなサイズのメスが必要になるんだろうか…
この技術があれば俺のコラッタも…
ダイマックスって空間歪ませて大きく見えるだけじゃなかったでしたっけ…
このプロジェクトには関わってませんが医療従事者です。ダイマックス現象がガラル粒子の作用で空間歪ませるのは前提知識ですね。視覚的に記事の通りのことが実現することは既に実証済みですし、ポケモンの体力を補強できるのは知っての通りでしょ? 期待できるんじゃないでしょうか。
ダイマックス時にメガシンカほどではないにしろ、身体的負荷、特に重量的な負荷が掛かるため衰弱しているポケモンにはあまり効果が望めないということもあります、またキョダイマックスなどで身体構造が変化することもありますから、医学的知見で処置の場所の確保や患部や治療・施術箇所の状態の変化なども問題視されているようです。(ウィルスなどはダイマックスの影響を受けない等)
うん、確かに希望を感じる話ではあるんだけどさ…(バチュルとかカジッチュみたいな小さいポケモンは手術難しいらしいし)
ダイマックス、危険だからガラルでも限られた場所でしかできないんだけど大丈夫か???
あと弱ったポケモンは果たしてダイマックスの負荷に耐えられるのか?ダイマックスって負荷かかるから連発できないし…
ごめん正直安全性への不安しか感じないわ、頼むから某元会長みたいな大惨事はもう起こさないでくれマジで
ダイマックスってガラル地方限定の現象じゃなかった?仮に実用レベルになったとしても治療を受けるためにガラル地方へ行かなきゃならないとなると莫大な費用がかかりそうだし俺みたいなカントー地方在住の一般ポケモントレーナーには現実的じゃないな…。
ダイマックスして手術してる間にポケモンがなんらかの原因で暴れてしまったりすることはないんだろうか。ガラルでみた、ポケモンたちが突如ダイマックスして暴れる光景が、どうしても忘れられなくて不安になってしまう。
確かに。ポケモンたちも急にダイマックスしたら
びっくりして暴れ出して危険そうやな….
テラスタルやメガシンカは他の地方でも環境づくりが整えばできるようになるだろうと言われているけど、ダイマックスってガラル特有の粒子を起因に突然変異を起こす現象でしょ?
しかも確かガラル地方ではスタジアムじゃないとダイマックスできないらしいじゃん。
他の地方の医療施設にガラル粒子と特定の条件を持ち込んでダイマックスって可能な話なのかな??
まあでも
ダイマックスもこれをきっかけにテラスタルやメガシンカみたいに研究が盛んに行われるようになるといいね。
そうやねぇ・・・わざわざスタジアムで医療するわけにもイカンしねぇ・・・今後の研究に期待!
>生体適合性の高い安全な薬剤によるダイマックス持続化研究
バトル観戦が趣味の私としてはここ一番進展気になるな。ガラルのバトル産業にもかなり活かせそう…。低負担で長く持続できるなら大規模なポケモンショーにも活用できそうだね
これでうちの子も助かるかもしれないって事ですよね!?
諦めなくて良かった…ありがとうございます!ありがとうございます…ッッ
ダイマックスはポケモンの体に悪影響がありますよ。イッシュの大学の研究でそのように結論が出ています。ガラル粒子なんてものも存在しません。ご存知ない方もまだまだ多いと思いますがガラル粒子の正体はマイクロチップです。ポケモンの体内にマイクロチップを入れて洗脳しようとしているんです。こんなデタラメな記事に騙されないで!
でた〜めざめの人〜
もう待ってたまであるよね
この人きずぐすりはポリゴンって言ってた人かな…?
ダイマ技術ってそんな繊細な分野に持ち込めるぐらい研究進んでたんだ…
ウチの地方って研究関係は某社1強だったし、他は細々と研究してる博士がちらほらみたいな感じだったから技術開発あんまり進んでないと思ってたわ
どうせ他の地方に盗られない固有の技術だし他所から研究員招いて意見仰ぐのはアリかも知れんなって思った
パルデア人としては、これ読むとテラスタルも何かに応用できないかな?と期待してしまう。
でも、テラスタルって割ときな臭い案件も多いしなぁ…
ちょうど1年くらい前に、テラスタルオーブの開発者が研究中に発生した事故で死亡していたことが公表されて物議を醸してたよね、確か。
そうやっけ?
ダイマックス出来る広い場所も必要になってくるし色々と難しそうな気がするなぁ、まぁ何にせよポケモンの病気が治るに越したことはないので頑張ってほしい
これは小さなポケモンのトレーナーさんたちには希望の持てる話題!
ただ問題は場所かな……私なんかシンオウに住んでるけど、地方によっては手術のためにガラルまで行くのも大変だろうし……
確かにガラル遠いしなぁ・・
その医療をしに行くのに何回も往復するのは大変やねぇ・・・
夢のある話だし、実現すればすごく良いけど…ガラル粒子をどうこうするっていうのが私には現実味が持てない。
あのブラックナイトの日、私はナックル大学にいたのだけど、すごく怖かった。ジムの中からはすごい音がして街全体が揺れてた。
なんていうか、ダイマックスもガラル粒子も、人間が制御し切れるものではないんだって思ったんだよね。
だから、ガラル粒子を人工的に変異させるなんてことが上手くいくのかって不安がどうしても離れない。大きな事故とかにならないように、気をつけてほしい。
忘れられがちですが、ウィルス性の疾患除去などではポケモン由来(赤血球白血球などのポケモンと同じDNAを持つ細胞類)以外の体内物(ウィルスや寄生虫など一部の癒着生物を除く)がダイマックスの影響を受けないため、ウィルスなど外的要因の物は従来のサイズのままになります、また、ダイマックス個体だった場合、身体的構造が変化してしまうため施術や治療が困難になる可能性もありますね・・・。
ダイマックスって前にデカい事件無かった?
応用化とか大丈夫なんか?
ブラックナイト事件なら、マクロコスモス社のローズ元社長がガラル粒子を暴走させて、エネルギーを得ようとした結果、ポケモンがダイマックスして暴れたって言う事件だね。
ダイマックスは過剰なガラル粒子を取り込まなければ、ポケモンの意思で制御できるから安心だって、ただし野生ポケモンが突然噴き出したガラル粒子でダイマックスした場合は、パニック状態で暴れることもあるらしい。
ガラル粒子、とある著書で読んだけどどうも宇宙由来っぽくて流石にうちのポケモンには使いたくないかなぁ……。
ちゃんと危険性とかも考慮されてるのかな。
最近だとメガシンカがポケモンに負担をかけるのがわかってきたばっかりなのに。
メガシンカについては高負荷で苦しい状態のポケモンがいるかと思えば、メガシンカで負荷をものともせず、新たな身体機能の付加に喜ぶポケモンもいるので、ポケモンってまだまだ人間にはわからない一面があるようです。
キーストーンやZクリスタル、テラクリスタルなどは、某オーカルチャーで元は同じ宇宙鉱石で落下の過程や時期、地下埋蔵により変質した仮説が掲載されていましたね。