この記事では、アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』第21話のストーリーや感想をまとめています。
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第21話『ニャビー、旅立ちの時!』
通算968話 2017年4月6日放送
あらすじ
ある日、サトシは街で、以前出会ったニャビーと再会する。
ニャビーのすみかへ行くと、そこにはニャビーを指導する年老いたムーランドの姿もあった。
それから少し経った頃、なんとあのニャビーが、サトシに助けを求めてきた! ムーランドの体調が、とても悪くなってしまい…!?
本編スタート!
風来坊、再び
市場で買い物をしていたサトシたち。
大量に買った食べ物を持ち運んでいたが、ニャビーが颯爽と現れ食べ物を奪ってしまう。
サトシは再会を喜ぶが…
年老いたムーランドのもとへ
ニャビーは橋の下の隠れ家へ向かう。
年老いたムーランドに食べ物を持ち帰っていたのだ。
笑顔で食べ物を受け取るムーランドと嬉しそうなニャビー。微笑ましいですね。
一方で、ムーランドは頻繁に咳をし、体調があまり良くないことが伺えます。
(ナレーション)
サトシとニャビー。野良のポケモンとして生きていたニャビーをサトシは気に掛け、年老いたムーランドと一緒に暮らしていることを知った。しかし、ニャビーはサトシと馴れ合うことなく、距離をとり続けているのだ。
参考:16話『小さな三匹、大きな冒険!』
ニャースとニャビー/サトシとニャビー
木の葉の描写
今回のお話ではところどころで舞い落ちる木の葉が描かれています。
ムーランドの体調が良くない、というシーンを見せたあとで木の葉が1枚ずつ散ってゆく描写が入ることで、視聴者はムーランドに終わりが近づいていることをイヤでも想像してしまいます。
21話全体を通して、直接的に『死』という言葉が語られることはありませんが、木の葉、雨、雲、虹など、とても丁寧に描かれた情景がポケモンや登場人物たちの心情をこれでもかと演出しています。本当に素晴らしい。
ほのおのキバ
ニャビーとムーランドは隠れ家で「ほのおのキバ」の練習をしていた。
きのみを取り出そうとするサトシに火の粉を浴びせるニャビー
そして、それをしっかり叱るムーランド。
ムーランドは最初からニャビーがサトシのパートナーになることを望んでいたんだと思います。
タイプの違うポケモン同士でワザの練習とは…
ムーランドは随分ニャビーを大事にしてるんだな~
必死の訴え
後日、きのみを持ってニャビーのところに行こうとしていたサトシたちにロケット団が襲い掛かる。
が、ニャビーが現れ、火の粉をロケット団に直撃させた後、助けを求めるようにサトシのもとへ走ってきた。
ここのニャビーの必死さは見てて胸が苦しかったですね…
(ニャビーとニャース/16話参照)
神回…!!!!
久々にポケモンで泣いたわしかし
死をテーマで描いた話は多分初だよね
やっぱSMは挑戦してるよないろいろと
すっげ感じる
映画だとラティオスとかルカリオとかあったけど
TVアニポケでは初だな
、、多分
いれていいのか分らんけど一応オリジンも…
ニャースが歌ってるだけで世代には刺さる
(´;ω;`)
(´;ω;`)
(´;ω;`)
分かる。ニャースのうたを彷彿させるよね
ま今回流れたバラード自体は去年(XY)の曲なんだけど
まじで神回
今回すごかったな
20話も映画の前菜みたいな感じで良かったし
ありがとナス!
これって子供たちはどう捉えるんだろうか。
一緒に見てた大人が泣いて、子供びっくりしてそう(笑)
ニャースもククイ博士もいい感じにストーリーに関わってきていい感じだな。
出しゃばりすぎるわけでもなく、
なんていったらいいかわからん
ムーランドが去ってからは全体的に暗めの描写で、いい意味でポケモンぽくないな。
たまにやるからこういう書き方が生きるんだろうな
ムーランド亡くなったか…
まぁ今までの回でそうなる可能性は見えたてものの、まさかポケモンだし本当に逝くとは思わなんだ
エース議論割とされてるが、SMの面白いところは、モクロー、イワンコ、ニャビーどの子が覚醒してエースになってもおかしくないところじゃないか。ジュナイパーもガオガエンもルガルガンも全員イケメンよりのポケモンだし、エースの予感を感じさせるエピソードも用意されてきた。
モクローはまだそこまで大きなエピソードはなかったけど溜めてる段階だろうし
はぁ~、、、、、、
うぇを向いて歩こうよぉ
マジ号泣
分かりやすい表現じゃなくて、大人っぽい表現のところがグッときた。
小さい子には難しいかもしれないけど、そのうちにこの回のメッセージ性に気付いてくれると嬉しいね。
石川でも放送された!
Pokemon.withさん、ありがと。
泣いてしまった