皆さんは、ポケモン図鑑でカラカラの解説文に目を通したことはあるだろうか。
そこには「死に別れた母親の骨を頭にかぶり、悲しそうに鳴き声をあげる」と書かれている。これを読んだ人は、「ああ、なんて可哀相なカラカラ。手に持っている骨もお母さんの骨なのね」と、涙ぐまずにはいられないだろう。
しかし、ちょっと待って欲しい。
今から筆者は、科学者としての誇りをかけて、悲劇のストーリーをぶち壊す。
図鑑の説明はお涙頂戴の作り話、カラカラがかぶっている骨は、決して母親のそれではないのである。
このことを証明するため、筆者は長期間に渡る実験を計画した。安心安全な住環境の中に、親となる対のガラガラを住まわせ、彼らの子が生まれた後も両親が健在だった場合、子供はかぶる骨がなくなるのではないか、という実験である。
十数年スパンの実験を想定していたが、子供のカラカラが生まれた瞬間、その必要はなくなった。
なんのことはない、カラカラは生まれた時から骨をかぶった状態でタマゴから出てきたのである。
これは、後から考えれば至極あたりまえの話であった。生まれたばかりの小さなカラカラが、親の骨をジャストサイズで着こなせるはずがない。また、カラカラの骨が親の頭蓋骨だった場合、体の成長と合わせて親の遺骨まで大きく育つ道理がない。カラカラの骨は、シェルダーの殻のようなもの、そもそも彼らの体の一部だったのである。
事実を知って、筆者は「良かった」とホッとした。これまで可哀相なポケモンだと思っていたカラカラが、実はそんなことはなかったのだ。他のポケモンたちと同じく、親子仲良く、みんなで骨をかぶって生きているのだ。
筆者は同時に、「おのれ、ポケモン図鑑め」とも思った。
だいたい、ポケモン図鑑は誇張や創作が過ぎるのだ。実際筆者は、元少年のユンゲラーを見たことはないし、タワーをひとっとびするポニータも見たことがない。同じようにカラカラも、「親の骨をかぶっている」という創作がなされただけの話なのだ。
しかし、ポケモン図鑑はあれで良いとも思っている。あれはもともと、冷静で客観的な学術書ではない。小さな子供でもポケモンの特徴を知って慣れ親しめるように、わかりやすく興味深いことを重視して書かれたものだ。
カラカラの悲しい説明文を読んだ子供たちが、寂しくなって母の元に駆け寄り、その胸に抱かれる温かさに安堵することが出来たなら。ポケモン図鑑のカラカラは、知識以上の何かを彼らに教えてくれるだろう。
カイリューなんか明らかに嘘だもんな…(地球を約16時間で1周するってやつ)
でも確かに子供には興味持たれやすいよね、こういうの
図鑑作った人はよく考えてんなーと思う
そうだよね!カイリュー単純計算だけでマッハ6535行くよ(笑)
サトシたち衝撃波で鼓膜ビリビリビリビリ!!!
窓ガラスバリバリ!!キィーンって言う音!ポケモン界終わり!
こんな残酷なゲームやアニメ、子供に見せられないよ!
ポケモン図鑑を学術書として否定しつつもあり方は「それでいい」と肯定する著者の姿勢に感銘を受けました。
同感。どんな知識も、興味を持って貰えなきゃ困るもんな。ましてやポケモンのことについてなんて、一緒にいるシーンが多いんだし、国語算数とかの義務教育並に知ってもらいたい知識だもん。
悲劇も一種のロマンではあるから、知ってホッとしたけど知りたくもなかったような複雑な気持ちになったけど私のカラカラは相も変わらず可愛い
確かに昔のポケモン図鑑を久しぶりに開くとよくわかんない事が書いてあったりするよな。インドゾウとかいう名前だけ出てくるポケモンがいたりとか。
そもそもインドゾウってなんだよ、色んな地方を旅してきたけどそんな名前のポケモン聞いたことねぇぞ
パルデアの大穴とかに居るのかね?
俺ガラル出身なんだけどさ、ゾウドウってポケモンがいるんだがその遠縁かね。あとは別地方にゴマゾウとかいうポケモンがいるとも聞いたことがある
ゴマゾウばりかわいいっちゃけどゴースのガスには勝てなさそうたい。ばってんドンファンなら勝てそうやけん、インドゾウはゴマゾウみたいな大きさかもしれんね
ダイオウドウの学名がつく前の民間の呼称だったんじゃないかって説を唱えてる学者もいる。
それが有力説だよね。
その説いいよね~、 私も好き。
でもこの前アカデミーの友達に「はがねタイプのダイオウドウにゴースの毒ガスが効くのか」って反論されてぐぬぬってなっちゃった……
な、なんかこう、はがねタイプも倒れるくらいヤバいガスなんだよ!
はがねタイプでも効果を及ぼすふしょくという特性があれば、どくガスも有効になる。 だけど、それ持っているポケモンがかなり限られるですよね。
ポケモン図鑑なんてテキトーだよ。ボクはオンバーンのトレーナーだけど、うちのガラル地方だと「血の気が多くて残忍なポケモン」と図鑑にある。
ガラルにも近いあのカロスリーグで、マサラタウンの選手が使ってたオンバーン。彼に憧れてオンバットを育てたんだ。
最高にクールで優しいポケモンだよ。
ポケモン図鑑って急にポエム挟まったりするもんな。未だに図鑑の説明読むの好きだからこういう姿勢は変わらないでほしいな〜
図鑑完成時はそういうものかもしれない、という感じで作られたから時代が進んで解明されたことで訂正待ちになることは多いよ。(フェアリータイプの追加での大変革など) ヒスイ地方開拓時代のポケモン図鑑が収蔵されているコトブキシティの資料館ではもっとふわっとした表現の物だったりするのもあるから。
「母親が死んだ後」の形見として被る個体が発見されたことで、こういった図鑑説明が作られたのかもしれませんね。
元になった話はシオンタウンのポケモンタワーに伝わるロケット団の被害に遭ったガラガラ親子の話から、ボランティアであるフジ老人が悲劇を忘れないようにと広めた話が元になってるって噂があったなぁ。
そういえば親友ん家のカラカラ、家で産まれたけど骨被ってたって言ってた気がするわ
でもイッシュとかだとバルジーナ?みたいな名前のポケモンに母が襲われたカラカラとかも実際いるんだろうな
ポケモン図鑑ってまだポケモンの研究が進んでない時に語られてきた伝承を纏めたものだって聞いたことある。今は各地方で優秀なトレーナー達がその証言を元にポケモンを捕獲しててこれから研究が進んでいくからどんどん新しい情報が出てくるんだろうな。
うちのばーちゃん
図鑑に載ってるポケモンはいまだに151匹だと思ってて草
ズバリ、カントー出身でしょ?
うちのじーちゃんと一緒の現象www
現在発見されている全てのポケモンが掲載された最新版ぜんこく図鑑はいつ出るんだろう?
1000匹超えているって知ったら腰抜かすかな?w
古いバージョンのものですと”インドぞう”なんて架空のポケモンが出てきますからね。
子供の頃に色々な本を読んでそのポケモンについて探していましたっけ。
自分で調べて、結論付けるという良い経験させてもらいました。
インドぞうって結局なんなんですかね…?
誰か、インドゾウについても調べてくれないかな〜
我が子には一人一冊ポケモン図鑑を買い与えてるわ。
こういう物語を通して、ポケモンもひとつの命なんだって気づくことができるから、すごくいい勉強になるのよね。
ダイオウドウなんて、カントーにいないポケモンだから、博士が適当に、子供にイメージがつきやすいように、インドゾウなんて書いたんだろう。
グローバル化が進んだ今なら、誰だって別の地方のポケモンを知ることができるし、出会うこともできる。自分もこの前ガラルに行って、ダイオウドウを生で見ました。世界は広くなったね。
ポケモン図鑑の説明ってどちらかと言えば「伝承」に近いものがあるよね。地方によって記述が違うのも、各地域で言い伝えられてきたポケモンの特徴を聞き取って書かれたものなんだと思う。
民俗学的視点の図鑑と、生物学的視点の図鑑。どっちもあったら楽しそうだな。見比べてみたい。
パルシェンちゃんにナパーム弾を打ち込んだヒドイ人もいないってことですよね?!
ほのおおのうずみたいなのだとなーんだポケモンバトルじゃ大した効果ないじゃないかと思われるけど、なんか爆弾っぽいのなら凄いと錯覚させる説明をしたかったのでは? と推察されます。 ナパーム弾(焼夷弾)は爆発ではなく延焼させるための物なので爆発の衝撃がそこまでではないから、そういう方面では素人だったのが見て取れます。
でもナパーム弾って瞬間威力はそんな高くないし、ナパーム弾って“燃やす”って言うのが目的の兵器だから、パルシェン自力で消せるしで普通にやってそうなのがな
地方ごとの図鑑説明の違いから文化・特色とかがわかることもあるので、旅行に行く前にその地方の図鑑を読んでおくのをオススメするよ 勿論ききかいひにも使えるし……(ガラルサニーゴとか知らなかったら危なかった)
アローラで首の長いナッシーに驚いていたら、地元民からナッシーの首が長いのは世界の常識だと言われた、カントーじゃナッシーはみんなが知ってるあの姿だし首の長い方を世界標準と言われても困惑しかなかったです。
アローラの歩き方というガイドブックで、地元民の多くがアローラリージョンフォームが世界標準だと思っている(移民世代と移住者を除く)と知ったよ。
マジでアローラ地方民あるある
仕事でカントー地方に来てダグトリオ見たときに「禿げてる⁉︎」って驚いたのを思い出した
まあうちのドレディアは一緒にいる時常に綺麗に咲いてるからな
これは良い実験結果。子供心をキャッチする為の「親の骨を被っている」って作り話と 大人を満足させる為の事実両方に肯定的だ。 数年前のアブソルの研究結果を想起させるね。
これ実はタマタマもそうなんよ…中身見えちゃってて可哀想…怪我したのかなって思ってたけどあいつら卵から孵った時からあんな感じで割れてるからそういうもんなんだって思った笑
んん、原種のポケモンとそうでないポケモンの違いの論文出てたよ? 確かガラルのナックルユニバーシティから。ヒトツキの原種とポケモンの種族としてのヒトツキの違いで。
スターミーの「幾何学的なボディーから宇宙生物ではないかと地元では疑われている。」っていう図鑑説明も明らかに書いた人の主観よな。地元ってどこやねん。
あれはカントーの図鑑だったと思うから、恐らく地元はハナダシティかな?ジムリーダーのカスミがスターミーを使ってるから一目に触れる機会も多くて、変な噂が立ちやすいのかも
よくわからない場合は「宇宙から来たポケモン」、という説明に逃げる様なの多かった。
ピッピもフェアリータイプだと判明しなかった頃は宇宙と関係があるとかいうのだったっし、スターミーも昔放映されていた遠い星から来た特撮ヒーローの声や特徴が似ているから同じと思われて、恐らく宇宙ポケモンだとか紐付けしてるんじゃないかな?
ユンゲラーの図鑑説明、ポケモン文学賞を受賞した小説のフレーズがそのまま載ってるのは流石に図鑑としてどうなの?って思う
あ、あれ小説のフレーズだったんか。無学だったわ。
昔ナツメさんの番組に影響されてスプーンまげやってみようと思ってそのまま寝落ちして、寝ぼけて起きた時もスプーン持ってたから親に「お前はユンゲラーか!」ってからかわれたわ。そういう類のジョークだと思ってた
アルセウスとかは図鑑説明以前にそもそも存在自体が創作だと思ってるわ。あんな神様みたいなポケモンがいたらヤバすぎるでしょ。
アルセウスとかパルキアとかは宗教的なのありそうだからなぁ
シンオウに協会、ジョウトに遺跡がありますよ。以前(言っては悪いですが)狂信者のような方にえらい布教されました。改宗してません。
神話系は否定するととある地方の方たちからえらい批判食らいそうだから変えられないんじゃね
確かに考えたことも無かった。
すげぇ天才じゃん!!!
全国図鑑は勿論あるが各地方にひとつずつある独自の「地方図鑑」が俺は好きだ。実際他の地方で思われているポケモンの常識とその地方の常識が異なってたりして、他地方への造詣が深まって面白い。
そうだよな!図鑑はファンタジーだよな!
フワンテとか子供連れ去るなんて言われてるけど、うちの子に触手部分鷲掴みされて振り回されてピヨピヨしてるもの、アイツに子供持ってけるだけの力がある気がしないよ
それに関してはフワライドタクシーの件が記憶に新しいし、やはり事実に基づいていると思う…
ゴーストポケモンは本当に危険なやつばかりなんだよ
そういえば、ゴーストポケモンってあぶないの多いのになんで駆除対象にならないんだろ?
保護団体関連とかの問題なのかなぁ
ゴーストタイプは見た目もちょっと怖いの多くて題材にしやすいのか、古い民話でよく悪役にされてるけど、それが広まって人々が彼らと触れ合うのを忌避した結果、さらに根拠もない恐ろしい説明がされるようになったんだよ
インドゾウ?って伝説や幻のポケモンじゃないの?
友達の友達がミュウやアルセウスと一緒に虹色に光りながら空を飛んでたのを見たって言ってたんだけど…
ウソだと思うよ
て言うかそれならそれでライチュウに負けるなよって話だし
まずミュウやアルセウスってのも実在するか疑わしいしな。少なくとも10年旅して影も形も見たことないわ。その友達寝ぼけてたんでしょ
ゴチミルが子供操ってるところ見たことないしなぁ。
カラカラはまだしもあーいう子供ビビらすのはやめてほしい
あれって「あぶないとこには行くなよ」っていう戒め的なもんだと思ってたわ
昔の図鑑の説明に登場した「インドゾウ」だって、今ではダイオウドウの昔の呼称だったんじゃないかって言うのがもっぱらの通説だもんね。
多分昔はまだ「ポケモンは怖いもの」っていう意識を持つ人もいたから、そういう人達に配慮した創作の部分もあったのかも。
進化前のソウドウが「ドゾウ」とかって名前だったんだっけ?
そうそう、そんな記述あった。
昔は学名以外のポケモンの記述や技名の記述もめちゃくちゃだったよね。
フレアドライブをナパーム弾って記述してる図鑑もあった
カラカラのサイズに不釣り合いな太い骨を持ってる個体を見たことがあるけど、恐らくあれは親の形見の骨なんじゃないかな。
全個体ではないけど、中にはそうした個体がいるからこそ、被ってる骨もあるいはって話が伝わっていくんでしょうね。
カラカラの骨を我が社では高値買取しております!どうぞお気軽にご一報ください!
さてはロケット団かその関係だな?!
通報しますと
図鑑に関してはいろいろ利権も絡んでるからね。
2004年にもパルシェンの殻の強度を確かめる実験においてナパーム弾の使用は不適切だったとカントーポケモン研究委員会が指摘してましたしね
昔に作られて情報もそのまま保持される場合も少なくなくて、学術的にはあまり正確ではない場合も多いため、最近はロトム図鑑に移行する流れが強まってますね
いまのスマホロトムのような利便性を得るのには技術が足りなかったので仕方ないのですが、昔のポケモン図鑑はデータ共有とかアップデート機能等通信による制約の比率が多かったし、訂正等も持ち主がポケモン研究所へ持参して個別に行なわないといけないのでアップデートしなければならないことは致命的なものでない限り放置されるという場合が多々ありました。
近所の人は未だに「かがくのちからってすげー」と言っています。
なんなら手書きの時代とかまじで情報修正にも苦労ありすぎたよな
じゃあスリーパーの図鑑説明はどうなんだ?
私は幼い頃から一緒に育ってきたスリーパーと現在も暮らしていますが、彼女はとても優しく穏やかで、息子や娘たちと遊ぶのが好きなんです。
そんなポケモンが誘拐なんて考えられませんし、図鑑説明に筆者の創作が含まれていることで、罪のないポケモンにこういった偏見を持ってしまった人たちがいることを考えると憤りを感じます。
実際に事件があったとしても、それでその種族全てに疑いの目が行くようになるというのはとても悲しい事ですよね
実際、人間の命が奪える野生ポケモンだって多い中、夢喰われたくらいの被害ならって思うんだよなぁ。スリーパーたちのご飯だし。
ポケモンは別に
進化によって突然成長するので
生まれてから 「少しずつ大きくなっていく」 という成長は存在しない
見たことがあるか?
「あのポケモンは産まれたばかりだから小さいな」とか「あのポケモンは大きくなってきたな、そろそろ大人になったかな?」とか
ないよな?
産まれたばかりですでに個体として成熟してる生き物なんすよポケモンってのは
なんたって「モンスター」だからな?
クワガノンがアゴヂムシからデンヂムシを経て進化することでクワガノンになるのに、ヘラクロスは最初からヘラクロスだものな。
アwルwキwメwンwデwスw
悲しみに暮れるカラカラがいなくてよかった
ブースターの体温が900度になるって聞いてから怖くて近寄れなかったんだけど、もしかしてそれも間違ってるやつだったりするの??
みんな特別な訓練受けてると思ってた
ブースターはヤバいよ。暖かいし毛並みもあの通りモフモフだから干したての毛布にくるまってるみたいで一日中離れられなくなる
めちゃくちゃ感情が昂ったらなるんじゃない?
ただ、それほど昂ることがそんなないだけで
ヒノアラシ系の持つやるきのほのおみたいに、普段はそんな超高温が出てないという風じゃないと、自分が立ってる場所ですら危険になる場合があるしな・・・。
ブースターは平均体温が7〜800度で、怒ったり興奮状態やほのおわざ使用時などで一時的に最高900度に達するという事です。
体内温度なので、皮膚の裏側は耐熱仕様で体毛から放熱して発生した上昇気流で周りの空気を巻き込み冷やすので、体表温度は40〜50度程度と言われています。
あの図鑑なんか変だとはおもってたんだよな、
イシツブテ合戦してる奴見たことねーもん
やったことある奴いる?
図鑑解説者が子供の頃くらいの昔はやっていたけど、危険過ぎて現代では禁止にされたか廃れたのでは?
ばあちゃんに聞いたらやってたって。えー?
ポケモン大好きクラブの活動で制限されたわざだよ、いしつぶて。
痛そうだよな
きゅうしょに当たるとか当たりどころが悪いと痛いだけでは済まないよ。
考えてみろ。0,3mもの大きさの岩が目の前で飛び交ってるんだぜ?危なすぎるだろ
もしかしたら、大昔ではカラカラは生まれた時には骨がなくて、本当に亡くなった親の頭蓋骨を被るポケモンだったのかもしれない。それは天敵から身を守るための種としての伝統だったのかもしれない。頭蓋骨が無い状態よりあった方が確実に防御力は上がるしね。
だから、大昔の姿の習慣を記録に残していたけど、それが今ではカラカラという種が進化して生まれた時には殻を身に付けられる様になったため、間違った情報が残り続けているのかも。
ただの進化かもしれないし、天敵が多くなって必要に迫られたのかもしれない。
はたまた、カラカラが増え過ぎて同族内で頭蓋骨の奪い合いが始まったことによる数の減少を防ぐためのものだったのかもしれない。
色んな想像は出来るけど、1つ言えることは。
カラカラもガラガラも可愛い!
わしカラカラの説明文見て悲しくなって避けてたんだわ。
噓かよ!
ポニータの古いカントーポケモン図鑑には「とうきょうタワーもとびこえる」って書いてあったこと思い出したな。
とうきょうなんて名前のタワー、地図にも載ってないし地元民しか知らないスポットなのかと思ってたけどアレももしかして実在しなかったりする?教えてカントーの人
昔、タマムシシティのシンボルとしてタマムシタワーを建てようという計画があったけど、ゴロがよくないのでポケモンタワーにしようとしたらシオンタウンのポケモンタワーと被るのどうので名前を一般公募した時の候補にあったそうで一時は有力だったみたい。 結局候補予定地にシルフカンパニーが出来てしまってタマムシタワーは日の目を見なかったって建設会社に勤めていた叔父が話してくれた、ただし結構酔っぱらってたので本当かどうかわからないけど・・・。
なるほどなぁ。当時の図鑑は完成予定だったタマムシのシンボルタワーを飛び越えるくらいのジャンプ力!っていう表現をしたかったんだな。具体的な数字を書けよって話だが、確かに実物を例に出したほうがカントーの人にとっては実感しやすいか。
完成したら300mを超えるなんて言われたらしいけど、ポニータがそんなの飛び越えるなんて無理だろって笑いのタネだったみたい。
良い記事だった
読んでる途中はただの図鑑否定かと思って、「タマゴはタイムマシンみたいな要素を持っていて、未来で亡くなった親の骨を持ってきている」みたいな適当な説を出してかき回そうかと思ってたけど、まとめ方がとても良くてそんな気は失せてしまった。
とても良い記事だと思います。
生まれたときは自前だけれど、親が死ぬときは親の骨がぴったりになるほど成長している可能性ないのかな。
親が死んだら形見で身につけるだったら全然ありえそうと思ってしまう。
被ってる頭蓋骨のような部分が、実は角のような生え方で発生し、カラカラ自身がある程度育つと頭部を覆うようになる、一定の大きさになると生えていた基部が折れて取れる様になる。
手に持つ骨も爪のような感じで成長したものが自然に取れてそれを持つ様になる。
元々カラカラが出現した初期の頃は角のような形状が、環境に適応する為にヘラジカの様に偏平になり、段々頭部を保護する様に変化していったというは十分考えられます。
おもしろい記事でした
読んでる分にはぶっ飛んでて面白いけど「図鑑」として出すと本当にそういうポケモンなんだって思っちゃうの紛らわしくない?
マグマッグとかランターンとか図鑑説明通りに解釈するとどんなポケモンよりやばいじゃんね
お硬い学術論文のような説明より、インパクトのあるハッタリの効いたような大袈裟な説明文のほうが印象に残りやすいからではないかと思っています。今の図鑑説明文はどちらかというと詳しい生態等に重点が置かれてますが、中にはええっ?!と言うような説明文もありますからね。
実際図鑑説明通りではないにしろ、そいつらは小さい子にとっては危険なポケモンだからなぁ。懐いていない状態だとなおさら。
年の離れた兄貴がポケモンリーグ目指して旅に出たのが羨ましくて、当時ガキだった俺も行きたがったけど「外にはこんなポケモンがいて危険だからもうちょっと大きくなってからね」って親に止められたよ。
まぁ結局あの時見せてもらった図鑑が忘れられなくて、こんな歳でリーグ目指すことにしたんだけどな!
今年は世界大会がカントーに帰ってくる年だから頑張れよ!
カントーに住んでる人は結構適当なとこあるからなぁ。クチバにいるジムリーダーも昔はアメリカ?とかいう場所の出身だとか自称してたけど、結局イッシュ地方出身らしいしな
彼は出身地ではなく所属部隊名エアフォース・アメリカを出身として語ったが、聞き違えたクチバの人が海の向こうのアメリカという所から来たと勘違いし引っ込みが付かなくなったことからノリで名乗ってたが、近年自分のスタイルを見つめ直すためにジムを部下に預けて旅に出る際に彼は周囲にイッシュ出身だと明かし名乗るのをやめたとか・・・。 しかし、それを知ったのが見送りに来たジムの近所の一部住人だけだったことから未だに彼がアメリカというどこか分からない場所から来た(おそらくイッシュのどこかだろうと思ってる)という人は少なくないようだ。
ライトニングタフガイのキャッチコピーも悪くないけど、マチスさんはやっぱりイナズマアメリカンが好きなんだよなぁ
最近になって是正されたけど、個体差があるのに身長、体重一つしか載せてなかったんだよな。
図鑑説明って種族ではなくその調べた個体の事だけを載せてあってもおかしくないさ。
大きさは最初の発見時の大きさとか、複数サンプルの平均値等を割り出したものでしょう。
ホエルオーみたいな大型ポケモンならいざしらず、ピカチュウみたいなポケモンの身誤差がメートル単位で違ったってことは今まで無いからね。
この記事を参考にして、そのうち、「新約ポケモン図鑑」とか、「ポケモン図鑑のウソ」みたいな暴露本でないかなw
それ出たら欲しいわww
ココが変だよポケモン図鑑というのが一部で大昔発行されたようだけど、内容がお粗末過ぎて全く売れず、すぐに書店から姿を消した稀覯本らしい。
図鑑の説明文って誰が書いてんだろ
ほとんどはポケモン博士号を持っている人物の発表論文や、発見者の証言、過去の伝承などを編さんしている研究者と助手が多い。
個人出版に近い形式がほとんどなので間違いや誤解による記述、編さん者の所在地による差異、個人的見解や古い情報がそのままという事もある。
図鑑に載ってるミガルーサの刺し身の話、
ありえないし、すごくこわい。
だってポケモン食べてる人いるってことでしょ。
私絶対そんなことできない!
旨いぞ?
つーかお前が食ってる肉は何肉か考えたことないだろ
きりみはスモークやフライなどお惣菜として売られてるな。
あのポケモン図鑑が目指してたのって、元々は虚構新聞的な面白さだからね。ユーモアで読む物で、正しさを求める物ではない。
同じようなアイデアで、虚構ニュースサイトとか作ったら面白いかも。例えばポケモンが存在しない世界を再現した虚構サイトとか。
そらをとぶタクシーとかどうすんだよそれ
タクシー主流じゃないカントーとかすら手持ち使って飛ぶくらいはするらしいのに
いくら科学の力がすげーとはいえ限度あって無茶でしょ
そういえば俺大好きなウインディが伝説級扱いされてるらしい「チュウゴク地方?」とか「トウヨウ地方?」がどこなのかぜんっぜん知らないわ
たしかに最高にかっけぇけど伝説級ってもっとこうホウオウ様みたいな一般人どころか本職でも見たことないようなそれじゃないのか
俺のこいつもただの野良ウインディやぞ
うちは、マンキー、オコリザル、コノヨザルと過ごしてるけどみんないつも怒ってるぞ!まぁそこも含めて僕はこの子達が好きだからいいんだけど、これに関しては図鑑が正しいわ(笑)
とはいえ、流石にご飯食べてる時やお風呂入ってる時や寝てる時とかはそんなことないけど。
ポケモン図鑑は特にゴーストタイプの説明が怖く書かれがち。
ヨマワルとかだと、いうことを聞かない悪い子はさらわれるみたいな言い伝えあるし。
けど、うちのヨマワルは妹と一緒にイタズラしてよく母に叱られてる。
ゴーストポケモンには寂しがりなのもいる、いたずら好きというのも翻ってみれば誰かの気を引きたいという承認欲求の現れや享楽的な満足感を得たいというもの。
小さい子供のようだが、きちんと目をかけてやればちょっとしたいたずら以外はせず、無二のパートナーとして信頼して売れるようになるね。
やっぱインドゾウってドンファンではない。ライチュウ電気タイプだけど図鑑説明『ライチュウの電撃喰らうとインドゾウも気絶する』らしい。
ポケモン図鑑あってたらドンファン地面タイプだろうがぁ?!