「イワークはあんな図体をして、なぜあれほど力が弱いのか」
ポケモンフリークの諸兄は、このような疑問を抱いたことはないだろうか。
きっと思い当たる節があるはずである。洞窟の中で初めてイワークと出会い、見上げる程の巨体に恐怖しながら闘いを挑み、そのあまりの非力ぶりに拍子抜けした経験が。
研究によれば、イワークの力はポッポのそれと軒並み同程度、イシツブテの半分程度であることがわかっている。(イシツブテよりも大きな岩が多数連なっているにも関わらずである!)そして世の中の多くの人が「イワークとはそういうもの」と勝手に納得しているが、筆者は「絶対にこれはおかしい!」と、食い下がってみることにした。
筆者はまず「イワークは実は岩ではない」という仮説を立てた。その材質がマシュマロや発泡スチロールであれば、確かに小鳥であるポッポと同じぐらいの力でも仕方がない。しかし分析の結果、イワークの体はれっきとした岩石であった。
次に「イワークは優し過ぎて攻撃できない」という説を立てた。イワークが怒りの感情を持つかを観測するため、熟睡しているイワークに執拗に頬ずりして叩き起こすという行為を1週間に渡って続けた。最初の内は優しく微笑んでくれたイワークも、3日目ぐらいからは確かに苛立った様子を見せ始めた。
「イワークの背後には目に見えない邪神が潜んでいて力を吸い取っている」という妄想に囚われ、大枚をはたいてシルフスコープをも買った。当然、そのような邪悪に満ちた存在は観測できなかった。
「おまえはなぜそんなに非力なんだ!」答えに辿り着けず、目の前のイワークに疑問をぶつけた時、唐突に筆者に天啓が舞い降りた。
「そうか、イワークは伝説のポケモンだったんだ」
伝説のポケモンが、あまりの強さを自覚し、力を抑えてひっそりと暮らしているというのはよくある話である。
ルギアは海底深くに潜んでいるし、ミュウツーはハナダのどうくつに身を隠している。イワークだって、基本的には山や洞窟で暮らしているし、本気を出せば、きっともっと強いのだろう。ハガネールへの進化も、我々が勝手に進化だと思い込んでいるだけで、長期スパンのゲンシカイキなのかもしれない。
読者の中には、筆者が正気を失ったと思われる人がいるかもしれない。
しかし待ってほしい。冒頭の話に戻って、イワークがあの図体でポッポと同じ力しかないという方が、よっぽど狂気じみた話なのだ。常識を疑い、自身の正気を疑う。科学は常にそうやって発展してきたのである。
え!?じゃあ一番最初のジム戦から相手は伝説のポケモンを使ってきてたってコト!?
扱いがヒードランのそれじゃん…
そしたらイワーク取れるクロガネ炭鉱とか伝説ポケモンの住処やんw
ヒョウタさん早く封鎖してw
ガラルを旅してたとき、ワイルドエリアの入口付近にとてつもなく強いイワークがいて怖かったな……何かしら対策はないのかな
自分が行った時はワイルドエリア駅前の人にそういうのあるから気をつけてってピッピ人形渡された。怖がってる人多いらしくて初めて来たっぽい人見かけたらピッピ人形渡してるらしい。
ぼく、初めてのジムでイワークが出てきたときこわくてないちゃった
ガラル地方に住んでいますが、本当にその通りだと思います。
付近にあるワイルドエリアの駅近くに生息しているイワークは本当に強くて、ジムチャレンジの子達がよく被害にあっています。
きっと伝説の自分を越えられるような子でないと、この先チャレンジを続けられないという啓示のために、心を鬼にして戦ってくれているのだと思います。
ぼくはイワークといっしょにカントー地方を旅しています。
イワークはたしかにバトルの力は強くないけれど、どんな時でも、かたい体でぼくを守ってくれます。
イワークのあたまの上にのせてもらっておさんぽすると、とってもながめがいいです。
イワークがでんせつのポケモンでもそうじゃなくても、ぼくはイワークが大好きです。
けんきゅうしゃさん、イワークのことを記事に書いてくれて、ありがとうございます。
ぼくはこれからもずっと、かたくてかっこいいイワークと旅をしたいです。
イワーク様は神話級ポケモンだからな。本気を出したら世界が壊れるから普段は力の9割9部を封印してらっしゃるのだ
もしかしてシバさんはそれをいち早く見抜いたからかくとうポケモン縛りを捨ててまでイワークを手持ちに入れてる…!?
さすがシバさん‼️❗️!
やっぱあの人のやる事には全部意味あるんだな!!ずっとふぁんでいる!!
ミカンちゃん常にゲンシカイキさせてるってこと?
ジムリーダーとしてちゃんとトレーナーの実力測れてるのかな…
加減できるならいいけどさぁ
俺はイワーク大好きだよ
でかくてかっこいいじゃん
この研究者たしか前にメタルコートの採掘についてだかの論文も出してたんでしょ?
その時にイワークハガネールに遭遇しすぎて、ちょっとしたトラウマになって現実逃避してるんじゃ?
イワークしか勝たん
イワークはとてもつよいです。
しっぽをもってふりまわすとどんなものもいちげきです。
イワークカワイソス
もし仮に伝説上のポケモンだとするなら、特定条件下で進化が可能となる、無限の可能性を秘めたポケモンということになるのか。とある地方では特殊な金属の膜を塗って進化したハガネールがメガシンカしたとも言われてるし、研究者達はイワークの研究、もっともっと頑張ってほしいな。生まれたときからこの図体のデカさなのか、ポッポ並の攻撃力しかないのかも気になるし。
鉱山で勤務している時、気をつけなきゃならないのは野生のイワークやハガネールの動きを見ること。巨体に弾かれた岩が飛んできたり、輸送トロッコの線路が近くに作られたトンネルのせいで曲げられたりします。出没したら出来る限り追い払うようにはしてるのですが……
彼ら自体よりも彼らが起こす被害の方が怖いですね。
岩ポケモン専門の研究をしている者です。
今のところイワークの攻撃力について科学的根拠は見つかっておりません。
ですが、長期スパンのゲンシカイキは一理あります。岩ポケモンは共通して進化が遅いことが特徴的です。そのゲンシカイキにエネルギーを回し、攻撃力が低いのかもしれません。
カイオーガ!潮吹き!(粉砕)
は?耐久無振りでも弱点c特化メガネ雨潮吹き確定2発ですけど?
何か勘違いされているようですね
ダメージ計算をしてみてください
耐久無振りでカイオーガのc特化弱点4倍雨かメガネ150潮吹き確定で耐えますけど?
カイオーガの潮吹き!?エッッッッッッ((((
クッソおもしろい
体が岩石なんだぞ?動かすだけで精一杯なんだよ。イワークの体の岩石部分を全て削ってみ?雷槌の速さと鬼の如き力を出せるぞ!たぶん。
頭だけなりますやんww
前に見つかっただろ、そういうのが。
秀作の為の岩で作られた実験作という可能性。
腕がないから攻撃しにくいんですよ。イシツブテには腕があって、ポッポには足まであるじゃないですか。
だとしたらゲンシカイキの上にメガシンカまで授かっていたのか…
この著者は、イワークの攻撃力がポッポ並でイシツブテの約半分というところには着目したようですが防御力がいかほどかには着目していないように見受けられます。まるくなる、あるいは、かくばるといった己の特徴を変える技によって発生する効果を考えれば、イワークがその身が持つ力を防御力に転化するよう努めているだけという可能性もあるのではないでしょうか?
アーボが長年洞窟生活を続けた結果、体に岩がこびりつき、結果イワークになったんだよ。
神話級ポケモン岩神イワーク様
その強大すぎる力は嘗て英雄ゴローニャ様、砂の英雄フライゴン様、地を司るウナギン様と争いロックラグナロクを起こし世界に終焉を齎したという…
御神は自らの力を代償に英雄たちと力を合わせ世界を再生した
世界再生に伴い残りわずかとなった御力を無限分の一まで封印することにより現在の攻撃種族値になったのだった…(シンオウ神話より)
やはり岩タイプは最強じゃったか
イワークが弱いんじゃない。ポッポが強すぎたんだ!
彼氏に「イワークに似てるよね〜笑」ってよく言われるんです。
ホントは、もっとかわいいポケモンに似てるって言われたい。
でも、この記事読んで、「私イワークで良かった!」って思えました。
伝説なら許す!!!
彼氏ボコらず済みそうです♡
※イワークは伝説を超えている存在です。
神話級ポケモンの頂点、慈愛の岩神イワーク様。イワーク様はマスタークサイドン、ゴローニャ様と共に岩三銃士として数えられている。
イワーク様は御自身の力が強大すぎるため、本来の力の無限分の1の力で過ごしている。そのため無知な現世の人間からは「攻撃力ポッポ」という不名誉なあだ名を付けられてしまっているのだ。
本来の力であればエンシェントストーンエッジでこの世界は終焉に向かって行くだろう……そう…あのロックナグナロクのように…
てことはやっぱりタケシ様最強‼︎
クリスタルイワークこそ伝説
兄がずっとイワークと旅をしていたけど、きっと彼は気づいていたんだな
210kgあるからのしかかりするだけで全員潰せるよ
イワーク様は力は強いけど優しいからソフトタッチなんだよ。エンターテインメントを分かってらっしゃる。
ワイルドエリアに入ってすぐ伝説ポケモンがうろうろしてるのは地獄が過ぎるw
イワークはより硬い体となるために攻撃を捨てたのかもしれない
どこにでもいる伝説と、どこにでも落ちている神器????????
やっぱガラルのイワークだけ別格なだけじゃねぇかな。
今じゃイワーク筆頭タフさ自慢のポケモンの必殺技として大人気「ボディプレス」の起源だってたしか、神話の英雄にすら盾どーこーって逸話あるガラルだったろ。
……むしろ完璧な「ボディプレス」に超特化された体だったのが、ガラル以外じゃ歴史の流れで忘れ去られて雑な攻撃しかできんくなっただとかありそーだな……
最初のジム戦でタケシさんのイワークに蹴散らされたトレーナーは数しれず!
敗れた挑戦者は「あれは絶対に伝説のポケモンだったに違いない、勝てなかったのも無理はない」と冷や汗を流しながら語ったことに起因すると思われる…。
もっと単純な話だと思うぞ。
巨体と硬い防御のおかげで山や洞窟で暮らすのに天敵が居らず、攻撃をして追い払う必要もなかったので進化の過程で攻撃力も低くなったんじゃないかな?
(別のポケモンになる方じゃなくて、種として環境に適応していく方の意味の「進化」ね)
野生の中では巨体である程度ハッタリも効いただろうし、
能力がパソコンとかで見えるようになった以前の時代の人はわざわざイワークにケンカ売ろうなんて思いもしなかっただろうよ。
伝説のポケモンだと、自分はインドゾウってポケモンを見たことがありません
誰か知りませんか?
ダイオウドウかドンファンが正式に名前が固定されていなかった頃の呼び名だったはずです。ドゾウから進化することでインドゾウになった…という昔のあるあるネタですね。
40年数前のカントー地方で発行されたこども向け雑誌では「ついに見つかった! まぼろしのポケモン、インドゾウ! ?」 と紹介記事がありましたがドゾウの想像図がゴマゾウなのに進化したらダイオウドウの姿という微笑ましいミスもネット等がなく、情報が少なかった当時をしのばせるものですね。
そもそも、イワークはその大きさと、硬さから天敵がほとんどいなかったんじゃないかな。
アンノウンもものすごく限定的な環境にしか存在しないから、天敵がほとんどいなくて戦闘用のわざを覚えないって説もあったし、攻撃する必要がそもそもないから攻撃力をもたないんじゃ?
そもそも普段は土の中を掘っていると言うし、トレーナーが戦ったり、ポケモンバトルに出してるから戦っているだけで自然界ではあまりそもそも戦闘はしていないんじゃないか、と考えてる。
カントー3珍獣の一匹(カイロス・ルージュラ・イワーク)と提唱する研究者もいます。
ただカイロスに呪われたため、イワークをポッポロスという御仁ですが…。
ジュボボボボボボボボボボボボボボボ、キュルンキュルンキュルルン、どぐじゅ!
いわー
イワーク大して強くないかもしれないけどでかくて遭遇するとやっぱりびびっちゃう
大きさに怯む
あの岩は身を守るためにあるってタマムシ大学から論文出てたじゃん。記者の妄想記事作るくらいなら見ておいて欲しかった。