カントー地方・ヤマブキシティに本社を構える「シルフカンパニー」。モンスターボールをはじめとしたポケモン関連の製品などを開発している大手企業だ。一時期カントー地方を拠点とする犯罪組織であるロケット団によって占拠されたが、2人のポケモントレーナー達によって撤退させることに成功している。
ロケット団の占拠事件以来、関係者以外の内部への立ち入りを規制するなどセキュリティが大幅に強化されたが、シルフカンパニーの社長が数年前から抱いていた「子供達にもこの仕事を見てもらって、よりポケモンとの共生について学んでほしい」との思いから、参加者への荷物検査や金属探知機などを用いた厳重なチェックを実施したうえで、今回の大規模での社会科見学が実地された。
子供達はボールなどの商品の仕組みについて学んだり、ボールを利用した実験を体験したり、研究を手伝いしているポケモン達と交流をしたり、社長の貴重な話を聞いたりと、充実した社会科見学となったようだ。
今回の実施を終えて社長は手ごたえを感じている様子で「今後はカントー以外の子供達も招いて積極的に実施していきたい」と話している。
(KANTO TIMES/シンスケ)
ポケモンとの共存の未来を担うことも大事な企業努力ですよね!研究のお手伝いをしているポケモン達にもぜひ取材してほしいですね。
私たちがポケモンと一緒に生きていく上で、なくてはならない品を扱ってくれている優良企業だと思う。
子供たちがシルフカンパニーに入りたいと思うのでも良いし、シルフカンパニーみたいな会社を作りたいと思ってくれたら良いな。
一時期怪しいうわさもあったけど、今は社会貢献をしっかりしている…と思って良いのかな?
今や大企業ではあるけれど、こういう初心を忘れない会社は応援できるなー。
小さい頃に、こつこつ貯めたお小遣いで初めてモンスターボールを買った感動は今でも覚えています。
今回の様に、ポケモンと共存し続ける事が出来る様に学ぶ場を大勢の子供達に与えて下さり感謝致します。
セキュリティの強化をできているアピールにもなっていて今後も応援していきたい!
こどもたちにとって、これはすごく貴重な経験になると思う!他の会社や企業にもぜひ広がってほしい。
こういう活動は今の時代すごく大事だと思う!いつかうちの子も参加させたいなぁ。
ジョウトに住んでるからそのうち行かせてもらいたいなぁ
これ大人にも是非公開してほしい!!めちゃくちゃ行きたみ
あの事件は子ども心に大ショックで、以来どうしても怖い印象だったけど、こんな風通しよくなってたのね!!新しい世代は、昔ジャックがあって~って言っても信じてくれなさそう。
シルフスコープを一般販売してくれれば、ゆうれいを怖がる息子たちでもシオンタワーに墓参りに行けると思うので、ぜひお願いしたいです。
シルフスコープを発展市販化しようとしたけど、デカい、重い、高いで僅かしか売られなかった、短命の赤と黒のボディのバーチャルシルフスコープは黒歴史なのだろうか?
暗闇でも見えるように赤LEDを使用したけどHMD黎明期なので線でしか表現できないのが逆に危ない、目が痛くなると言われたんだよなぁ。