テンガン山の中腹を横断していたツアーの一行14人と、12日昼から連絡が取れなくなっている。一行は予定ルートを大きく外れ、立ち入りが規制されている北側上層の吹雪地帯へ向かった形跡がある。ポケモンレスキュー隊とカンナギ警察署が、合同で捜索本部を設置した。
ツアーを催行したのは、コトブキシティに本社を置くシンオウ・エクスプローラー・ツアーズ(SET社)。「誰でも行ける秘境」を掲げて格安のパッケージ旅行を次々に売り出し、山岳関係者からは安全管理の甘さを指摘されていた。
今回のツアーは「初心者歓迎!テンガン山横断 東西縦走トレッキング 2泊3日」。クロガネシティ側の坑道口から入り、整備された登山道と低層トンネルをたどってカンナギタウン側の登山口へ抜ける。同社の区分では難易度「初級」にあたる。
不明になっているのは、参加者12人とガイド2人。ガイドは入社3か月の男性と、この日が初めての勤務だった女性で、初級ツアーには経験の浅いガイドを充てるのが同社の方針だという。
同社のガイドは、ふだんは衛星測位型スマホロトムで現在地を確かめている。ただしテンガン山の上層は山体の磁場が強く、電子機器の表示が乱れる区域として知られる。その備えとして同行させていたのが、同社の「訓練済みノズパス」である。パンフレットにはこうある。「機械が狂う山でも、ノズパスの鼻は絶対に狂いません」
行程2日目となる12日午前、天候は安定していた。参加者の一人は午前10時42分、家族にこうメッセージを送っている。
「ガイドさんが、天気がいいから特別な絶景を見せてくれるって。少しだけ上の雪原テラスに寄り道するみたい」
これが、一行からの最後の連絡となった。同社が提出していた登山届に、上層へ向かう予定は記されていない。
雪原テラスは、同社の別の商品「テンガン山頂アタック」の行程に含まれる、山頂ルートの第1中継所である。難易度は「超上級」、料金は今回のツアーの約4倍。横断ルートからは数キロ離れている。
初めての勤務だったガイドが、なぜこの中継所を目指したのかは分かっていない。同日正午前から上層では急速に霧が広がり、視界は10メートルを下回った。一行はその中を、ノズパスだけを頼りに北へ向かったとみられている。
SET社で働く別の山岳ガイドは、上層での歩き方をこう説明する。
「上層ではスマホロトムによる測位が当てになりませんから、ノズパスで北へ、中継所から中継所へつないで歩くのが普通です。山頂ルートの上にいれば、ですが」
テンガン山の北側上層は、山頂のやりのはしらへと続く豪雪地帯である。捜索に加わるレスキュー隊員は、こう話す。
「ノズパスは最後まで正しかったはずです。ずっと北を指していた。ただ、あのツアーには、上層エリアを目指す理由がひとつもなかった」
同日17時頃、捜索隊は北側上層の雪原で、一行が通ったとみられる形跡を確認した。
SET社は取材に対し、「上層への立ち入りはガイド個人の判断であり、会社として承認したルートではない」と回答した。ガイドが携行していた資料については「確認中」としている。
同社では、初心者向けツアーの資料を「テンガン山頂アタック」など既存の上級者向け商品から作り回していたとの証言もあり、警察が当時の資料を調べている。
本日午前4時12分、大規模捜索は吹雪のため一時中断された。行方不明者14人は未だ発見されていない。
シンオウ交通新聞社





そもそもテンガンざん自体遊びや軽い気持ちで登る山じゃない
野生のユキノオーまで外壁にいるんだし命に関わることだ
おちかれ
元同社のガイドです。数年前に退職しています。
私がいた頃からもし何の改善もしていないのであれば、これは単なる人災…というか会社の落ち度に他なりません。
まず、「ガイドが勝手にやった」とされている雪原テラスへの特別案内ですが、裏マニュアルにて指示された事項です。
天気が良ければ特別に案内をする、と言った名目で連れて行き、別途追加料金の徴収を行います。下山後の清算の際に追加料金自体が断られても「記念写真代」とか色々言って徴収しようとします。
(これは毎度の事で、クレームを入れた客には個別対応として返金等を行います。1人からでも追加料金を取れればという考えで行われています。)
通常、天気が悪い場合はカットするのですが、急速に天気が悪化した為に案内決定後、引き返す間もなく遭難したのだと思います。
このやり口は当然悪徳商法ですし、ノズパスがいるとはいえ万が一の際に初心者コース担当のガイドではフォローが難しいことから社内でも問題視されていましたが結局改善はされず、私を含めた10名ほどのガイドは「責任を持てない」という話になり退職しました。
(その後、補填の為に通常1年間の研修を三ヶ月にした上で登山経験等もないアルバイトを大量に雇い入れたと聞いていました。このガイドもそうした「何も知らない」アルバイトなのだろうと思います。)
いずれにしても、ここまで大事になった以上は会社も調査が入るでしょうが、かなり大きな騒ぎになると思います。
SET社はあくまでガイド個人のせいにして切り抜けようって魂胆なのだろうけど、企業体質そのものにも問題があったからこそ今回の悲劇が起きたんでしょ?
警察や事故調査委員会は徹底的に調査して原因を究明すべきだ。
俺はホウエンの初心者やまおとこ!
いつかシンオウの雪山にチャレンジしたいのだが、シンオウ・エクスプローラー・ツアーズは利用しないように気を付けよう……
どうせノズパスが進化したんでしょ
テンガン山でノズパスが進化し始めたなんて話はよくある
テンガン山なめすぎ
地元民ならまず登るなんて発想にならない
この間もタマムシでマグマッグのサウナが事故ってたんでしょ?訓練つったって生き物なんだから絶対は無いんだし、いい加減ポケモンに責任が掛かるような事させんのやめろって
他地方出身者だから詳しくないんだけど、テンガン山って無資格でも登れる場所なの?野生ポケモンもレベルが高くて危険なイメージ
バッジ持ちの護衛とかはつけなくて大丈夫なのかな?
コトブキ住みだけど、クロガネシティから入ってすぐみたいな浅いところはトレーナーズスクールの遠足で行ったくらいには整備もされてるしポケモンも弱めだよ 槍の柱とかキッサキシティに向かうルートにうっかり入り込むと死ねるから、ほんとに入り口近くで遊んだだけだけど
ヨスガ住みだけどテンガン山の近くってなると切り立った渓谷や入り組んだ地形が多くて、ロッククライムのひでんマシンがないとたどり着けない場所が多いよ。ロッククライムのひでん技を使うには7個目にあたるキッサキのジムバッジが要るから相当な実力者じゃないと中の野生のポケモンたちに追いかけ回されて遭難しちゃうかもね
ばあちゃんのそのまたばあちゃんの代からヨスガ在住のシンオウ人だけど、シンオウがヒスイって呼ばれてた大昔にテンガン山でポケモンの起こした大爆発の記録があったりして、地元の人間でも普通の山じゃないって認識があるよ。
ちょっと前にもテンガン山を中心に空がおかしくなったって怪奇現象があったし、あの山に不用意に深入りするのはやめた方がいい
ユキメノコの民間伝承を思い出したのだけど、あのポケモンって、一気にさらったりしないし何なら女性には見向きもしなさそうだから、純粋に遭難かな?
そもそも会社は何を思って新人だけにガイドを任せたのかが、一番のナゾだけど
ノズパスは何もしないならずっと北向いたままだけど動き続けると普通に向きがブレるしいくら訓練しようとポケモンであることには変わりないからSET社が全面的に悪いんじゃないかコレ…
テンガン山には何度か登ったけど野生のポケモンも強いからツアーで登るところではないよ
管理体制悪すぎだろ
正直自然やポケモンに対する認識が甘すぎるように思える
この前ミアレ美術館の特別展示見てきたから思うんだけど今の杜撰な安全管理は信じられないね
ほほう まさか げんだいの キュウコン隠しじゃなかろうか。
キュウコン隠しで思い出したけど、イッシュ地方のバトルトレインのノボリさん、一時期行方不明だったよね。帰ってきたニュースを見たら服は何年も着潰したみたいにボロボロだったし。シンオウ地方って時間の神様がいるって話だからノボリさんも遭難した人たちも時間の神様に連れ去られちゃったのかも
ノズパス、基本北を向いてるとか言われてるけど、防衛本能か、視界に入ったら普通にこっち向いてくるからな。攻撃してくるからな。結局ポケモンはマジで怖い生き物。他のノズパスの食糧にされたかもな。
テンガン山、不用意に登らない方がいいんだな
早く見つかると良いですね……
ポケモンも ひんしになると つよくは なれないように ヒトも いきて かえってこそ けいけんが えられる やはり せんだいの やまおとこ やまガールたちに かんしゃですな!
どうせシンオウさまの怒りを勝ったんでしょ
しんちゃん
捜索隊としてにほんばれを覚えたポケモンを連れて行けとか騒いでたコメンテーターがいたけど雪崩の可能性を考えると危険だよなぁ
早く見つかってほしい
チャンピオンのシロナさんですら安易に立ち入らない場所なんだから、危険なのは当然でしょ
いけるへま
昔参加した山登りツアーでは参加者全員にあなぬけのヒモが配布されてけど、SET社はそれすらしてなかったってこと?
SET社が公開しているものに近いルートを以前登ったことがあります。アマチュア登山家です。
該当ルート、SET社は【上級】と案内していますが、まずこれがありえません。
テンガン山は簡単に整備された山道ですらかなり入り組んでおり、かつ標高が上
がるとポケモンも強くなっていくため、踏破する場合かなりの練度が必要となります。
私自身、テンガン山トライ時点でナッパ山等他地方の山での経験を積んでの登山でしたが、テンガン山は途中で断念しました。
実際、テンガン山の麓周辺で登山情報を聞いて周っていた際も、地元住民の方々の反応というと、反対はしないもののかなり渋い顔になっていました。あまり登山対象として認知していないのだと思われます。
正直なところ、もうテンガン山には登らないと思います。
もし登るとしても、タッグを組みますし、その相手も専門家にすると思います。
今は見つかっていない方々のご無事を祈っています。