任天堂、時価総額が好調に推移by mynintendonews.comNintendo Has Overtaken Sony In Terms Of Market Capitalisation 任天堂は時価総額という点においてライバルのソニーを追い越している。時価総額は単純に会社の発行済株式の市場価値を意味しており、株価と発行済株式の総数を掛け合わせて計算される。6月23日現在、任天堂の時価総額は5兆4500億円に達し、ソニーの5兆4000億を上回っている。これは、昨年の「ポケモンGO」ブーム時以来、達成されていない数字である。初期の成功時期において、任天堂の数値は10兆円にまで達したこともあるが、5兆4500億円はまだまだ驚異的であると言っていいだろう。 関連ツイート▼ウォールストリートジャーナルの記者、望月氏のツイート[su_note note_color="#f6f6f6"]Takashi Mochizuki@mochi_wsj Nintendo's market cap is now larger than Sony's.(任天堂の時価総額は今やソニーより大きい)[/su_note]