102歳という高齢ながら現役で精力的に写真家としての活動を続けるマツモト リヒトさんが、カントー地方の草むらにて1日で10匹の「ラッキー」に遭遇、カメラに収めることに成功した。
「ラッキー」はその名のとおり、捕まえたポケモントレーナーに幸運をもたらすといわれているポケモンだが、 稀少個体な上、逃げ足はかなり速い事から捕まりにくいとされている。
1日あたり10匹の遭遇は、公式で認められている中で最高記録。マツモトさんは「移動する度にラッキーに出会う。まるでラッキーの方から会いに来たようだった。75年活動を続けてこんなことは初めて」と語った。
「ラッキー」は近年個体数が減少しているため、カントー地方の各市長は不用意な捜索・乱獲をやめるよう呼びかけを行なっている。
(ポケ読新聞社 / イナバ)
す、すごい、、、まさにラッキーなおじいちゃんですね
75年もの長い時間、ずっと写真を撮り続けるのは好きな事でもとても大変だと思います。
これからもずっと現役で活躍していけるように、ラッキー達も応援しに来てくれたのかも?