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ダダリンの観察記録(コラム)

2020年12月28日 20時14分
コラム, 研究・学問
  • デスカーン編集部
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アローラ地方の特定の場所で、泡の出る場所からしか釣れないポケモン、ダダリン。あまりにも希少な種であるため、その生態には謎が多く、また研究しようとする者も少ない。今回観光に行った先の桟橋で偶然釣り上げたので、観察していくことにする。

1.見た目

ダダリンは、巨大な錨に舵がついたような見た目をしている。何より特筆すべきはそこにまとわりついた藻のような海藻のような物体だろうか。何を隠そう、これがダダリンの本体である。

海の藻屑に付着したモズク…気の利かない洒落のようだが、これがダダリンが草/ゴーストに分類される所以である。

2.鋼タイプではないのか?

このような見た目だが、ダダリンは鋼タイプには分類されない。はがねづかいという特性は少し卑怯だろう、という声も少なくない。

本体のモズク含めて、どう生きているのか疑問になるが…

いや、「生きて」いるのか…?
とにかく謎が多い。

3.触感

少し失礼して触らせて貰うと、ゴーストタイプなのにしっかりと実体がある。舵の部分は水に濡れた木のようなしっとりした材質をしており、錨の部分はやはりツルツルしている。はがねづかいの特性が示す通り、ボスゴドラの表皮を思わせるような硬度である。

そしてダダリンを調べるに当たって触れたいのはやはりモズクの部分であろう。少しぬめっとしていて、ヌメルゴンの表皮を思わせるような触感。妙にクセになって、ずっと触っていたくなる。

…しかしここで怒られた。デリケートな部分のようだ。

4.食感

今一度言うが、ダダリンの本体は藻屑ではなくモズクである。モズクといえば酢の物にすれば美味しい、あのモズクである。海にあるものは食してみたくなるのが孤島民族である。

というわけで、箸でモズクの端をそっと掬って、そっと口に入れる。何かぬめっとしている。そして口の中に磯の香りが漂う。…味はしない。

ところで、先程から首筋にねっとりした感覚を覚えて仕方がない。ねっとりした食感が突き抜けてしまったのだろうか?

ポタポタと冷たい滴が肩に落ちる。背筋がゾッとして、足がガクガク震えだす。瞬間、首筋を硬度なものが…

(デスカーン編集部/ヨモヤマ)

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