閑静な住宅街は、一瞬にして大衆のどよめきに包まれた。「ホウオウがいた」との目撃談が地方全土を駆け巡ったからだ。
ワカバタウン横の草むらでホーホーを見かけたという3歳の少年が、近所に住んでいた年上のポケモントレーナーに「ホーホーがいた!」と興奮した様子で話したところ、3歳児のおぼつかない口調がゆえホーホーではなくホウオウの目撃談としてポケギアを通じて瞬く間に噂が広まり、全国各地から大捜索隊が訪れる騒ぎとなった。
当然ながら長時間にわたる大捜索も空しく、ホウオウが発見されることはなかったという。
しかし現場には偶然、金色に輝く色違いのホーホーがおり、やってきた人々は肩を落としながらも、ご利益がありそうだと嬉しそうな様子だった。
タンバ新聞社/ミエハル
むしろ色違いホーホーの方が需要ありそう
ひかるおまもりがないジョウト地方で色違いは伝説よりレア度高い。
3才児かわいいですね!ご利益ありそうでいいですね。
色違いのホーホーしかも金色!偶然とはいえ、何か起こりそうな予感がする•••。