カントーのとある森に住む1匹のガルーラが話題になっている。
そのガルーラは、もう初老の段階で子供を産んで育てられる年齢ではない。しかし、ガルーラは母性に満ち溢れたポケモンだ。自分のポケットに我が子がいないと精神的に不安定になってしまうらしい。
そんな時、誰かが落としていったぬいぐるみを発見し、それを我が子の代わりに自分のお腹のポケットに入れて生活を始めた。先月、偶然通りかかってガルーラを発見したトレーナーが写真に収め、ポケログに投稿したことで人々の注目を集めた。
「私も子育てが終わって、何だか無気力状態になったことがあるからこのガルーラの気持ちが分かります」など特に中年~初老段階の女性からの共感の声が多い。本紙としては、そのガルーラが新たな生きがいを見つけてくれることを祈っている。
ポケモンスクープタブロイド/moca
このガルーラはみがわりを習得して空の巣症候群の状態を防いでいるのですか。
そのぬいぐるみは誰のみがわりなのでしょうか・・・
なんとも愛くるしいですね。私も将来空の巣症候群になるのかしら。不安もありますが今を精一杯生きたいと思います。
エルフーンのみがわりを取られました
ガルーラがポケットにピッピを入れてると思ったら、ピッピ人形ってことがありました!
他にも似た子がいてびっくりです!
ガルーラ、カロス地方とかメガシンカのある地方では子どもと合わせて戦う姿をよく目にするけど、こういうのはなかなか見ることができない光景だよね。
「オニスズメ百まで踊り忘れず」って諺があるみたいに、「ガルーラ百まで我が子忘れず」なのかもしれないね。