毎年ディグダによる農作物の喰い散らかしが問題となっているマサラタウンに、新たな試みです。
昨今マサラタウンでは、収穫寸前のフルーツがディグダにより食べられてしまうという事例が頻発しており、その被害額は年間数百万におよびます。
自治体は「元気なディグダをゲットしよう」をスローガンに、他の街からポケモントレーナーを呼ぶ新たな試みをしています。この施策によりディグダの数が減少し、農作物への被害を減らすことができると自治体関係者は語っています。
しかし一方で、土壌を耕してくれている野生ディグダの数を減らすことは生態系が崩れる要因となるとの見方もあり、今後も議論となりそうです。
(ポケモンアフターV/ヒフミ)