閑静な住宅街は、一瞬にして大衆のどよめきに包まれた。「ホウオウがいた」との目撃談が地方全土を駆け巡ったからだ。
ワカバタウン横の草むらでホーホーを見かけたという3歳の少年が、近所に住んでいた年上のポケモントレーナーに「ホーホーがいた!」と興奮した様子で話したところ、3歳児のおぼつかない口調がゆえホーホーではなくホウオウの目撃談としてポケギアを通じて瞬く間に噂が広まり、全国各地から大捜索隊が訪れる騒ぎとなった。
当然ながら長時間にわたる大捜索も空しく、ホウオウが発見されることはなかったという。
しかし現場には偶然、金色に輝く色違いのホーホーがおり、やってきた人々は肩を落としながらも、ご利益がありそうだと嬉しそうな様子だった。
タンバ新聞社/ミエハル
むしろ色違いホーホーの方が需要ありそう
ひかるおまもりがないジョウト地方で色違いは伝説よりレア度高い。
色違いのホーホーしかも金色!偶然とはいえ、何か起こりそうな予感がする•••。
3歳の子供のいうことだからなぁ…
少し信憑性に欠けるかも
ワカバタウンかあ。あそこで昔イトマル捕まえたなあ。
運が良い少年だ、俺も金色ホーホー見たい
金色のホーホー、それはそれでご利益がありそうですが、捜索隊を派遣する前にもう少ししっかりと状況を確認する必要がありましたね。
ホウオウでも金のホーホーでも何かいいことがありそう!
ホウオウかと思ったらホーホーなのかよ
金色に光るホーホーなんて素敵!
スマホの待ち受けにしたい!
金色のホーホーに会えたのももホウオウぐらい凄いことですね
キルクスタウンへ出張したときに、こどもが9番道路に光るオレンジ色の鳥がいると叫んでいたので、ホウオウかと思い急いで見にいったら色違いのウッウでした。
ウッウかーと思いすぐに引き返しましたが、のちのち、色違いも貴重だったことを失念していました。
小さい子は舌足らずで思わぬ聞き違いをしたりするからなぁ。
ポケセンで女の子が泣いていて理由を聞いたら「私のミュウがいない」と言うのを聞いたトレーナーが一目ミュウを見ようと大捜索を始めたけど、小さいときの鳴き声がミュウミュウ言うという理由で名前がミュウというニャースだったというオチでみんな脱力してたな・・・。