TC Journal 2020.11 week 4&5 -「スパコン並」ニビ科学博物館、一部業務をフーディン達に委託他10件

Trance Cell Journal
2020.11 – 4th week / 5th week

タマタマ、メガシンカ主張

11/30(月) 18:00 配信
	ミエハルタンバ新聞社

サファリゾーンにおいて、複数匹のタマタマが集まって自ら「メガシンカした」と主張を繰り返している事態について、オーキド博士は「取るに足らない」と一蹴したが、対するタマタマグループらも「集団たまなげ」による実力行使を行う構えを見せており、不穏な状況が続いている。

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「スパコン並」ニビ科学博物館、一部業務をフーディン達に委託

11/30(月) 12:00 配信
	ミエハルタンバ新聞社

ニビ科学博物館では、勤怠・出納業務等の一部業務を派遣フーディン・ユンゲラー達に委託したとして注目を集めている。

関係者によると、委託の業務速度や精度はスパコン並で、育休中の職員の給料の日割り計算等も、スプーンひとつで瞬時に行えるとのこと。

「冥王の奇跡だ」悲恋のバケッチャ、意外な結末

11/29(日) 20:00 配信
	ノーズジャーナルカロス

日々萎れていくジャック・オー・ランタンに恋してしまった「悲恋のバケッチャ」、ヴァレリーの続報が入った。

なんと、もう完全に黒くなってしまったジャック・オー・ランタンから、本当にバケッチャが産まれたというのだ。これには飼い主も大慌て。「冥王の奇跡だ」とバケッチャに「ギラティ」と名付け、ヴァレリーと引き合わせたという。

しかしこのギラティ、なんとメス。それでもヴァレリーは猛アタックを続けているらしい。「悲恋」ではなくなったが、なかなか前途多難。この恋、実るのだろうか。

バケッチャが恋したのは… 悲恋に涙

11/29(日) 16:00 配信
	ノーズジャーナルカロス

ミアレシティに住むバケッチャのヴァレリー（♀）が、街灯として置かれていたジャック・オー・ランタンに恋をしたという。本来はハロウィンの終了次第撤去される予定の街灯だったが、ヴァレリーが気に入っていることが分かり、設置を続けてきた。

しかしもうすぐ一ヶ月。そろそろジャック・オー・ランタンの寿命が迫ってきているため、誰か魂を吹き込めるポケモンは居ないか、とヴァレリーの飼い主は呼び掛けている。

街に突然池が…その正体とは

11/28(土) 12:00 配信
	ロレーンライフイズガラル

ターフタウンに突然池が出来たと話題になっている。15日未明、近隣の住民からの通報があったため、立ち寄った警察官が調査。

その結果、メッソンの群れが一斉に泣いたことが原因だと分かった。メッソンは初心者向けのポケモンではあるが、その数は希少な為、どうしてこのようなところに大量に発生したかも含めて調査中であるとのことだ。

キレイハナの音楽ユニット「ハナハナ」がメジャーデビュー

11/27(金) 16:00 配信
	しずくポッケータイム

くさタイプ界のアイドルとの呼び声も高いキレイハナによる３匹組の音楽ユニット「ハナハナ」が、ついにメジャーデビューすることが分かった。

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げんえいのとうは実在した！

11/27(金) 10:30 配信
	ヨモヤマデスカーン編集部

とある地方の砂漠に存在するといわれるげんえいのとう。しばらく存在を問われていたが、今回デスカーン編集部はその姿を捉えることが出来た。

砂漠の中に蜃気楼のように佇む巨大な塔。足を踏み入れようとしたものの、何か岩のようなものに阻まれ、入ることが出来なかった。興味があれば砂漠に赴いてみてはどうか。デスカーン編集部よりも良い収穫があるかもしれない。

「世界を手に入れる」暗闇に挑んだ男、行方不明

11/26(木) 18:00 配信
	スミノエシンオウ通信

四天王に挑んだはずの人々が神隠しにあっている――そんな奇妙な報告が上がっている。

調べによると、神隠しにあった人々は口々に意味不明なことを呟いており、そのうちの一人は「世界を手に入れる。俺はアルセウスを…」などと言い、扉の前で手持ちのポケモンに何かを指示しているところが目撃されている。

アルセウスとは世界を創ったとされる伝説のポケモンであり、この神隠しとの関連性は不明である。

ポケモンと共に街を走る「ポケマラソン」開催　ヤマブキシティ

11/26(木) 00:00 配信
	パンパス POKE SPORTS

カントー地方の中心都市・ヤマブキシティで、新たな市民マラソン大会「ポケマラソン」が開催される。

手持ちのポケモン1匹をパートナーとし、42.195kmを走る。競技を行うのはトレーナー自身であり、ポケモンはそのサポーターという立ち位置だ。水タイプのポケモンでいつでも水分補給、アロマセラピーを覚えたポケモンで疲労回復など、サポート方法は千差万別。

ただし、ポケモンに乗って代わりに走ってもらうなどの代行行為や、他の選手への妨害行為は禁じられている。サポートは受けつつも、最後は自分の力で走り切らなければならない。そのためにポケモンにどのようなサポートをしてもらうか。己の体力のみならず、ポケモンへの理解と絆も試される新競技。どのようなドラマを巻き起こすか注目だ。