ポケモンの世界では皆さんもご存知の通り、技を4つまでしか覚えることができません。
さて、今回はそんなポケモンの世界での日常を描いた、ジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんの「ピカチュウにマジックを見せるトレーナー」を紹介させていただきます。
ピカチュウにマジックを見せた結果…
可愛らしいピカチュウにマジックを披露しようとするトレーナー。
まずはスペードの2のカードを覚えてもらおうと命令します。しかし…?
1…2の…ポカン!
そう。ゲームでおなじみ、戦いに使う技を忘れてしまいました(笑)
なんでもかんでも覚えるために忘れるを繰り返していては生きていけませんね。
ユーザーたちもこれには「いくら何でもポケモンの記憶容量少なすぎて笑いました」「4回やったら技ぜんぶ忘れそう」など、一度に4つまでしか覚えることのできないポケモン達を哀れむ声が。
「なきごえ」を忘れたポケモンたち
過去にはポケモンに鳴き声を忘れさせて新しい技を覚えさせることに悲しみをおぼえるえる人もいました。
ポケモンで新しく技を覚えた時、序盤だと大概「なきごえ」を忘れさせて新しい技を覚えさせるけど「なきごえを忘れる」という文章の悲壮感を大人になって感じてしまった
— しゅんぞう (@syunzo_X_treme) November 25, 2019
ポケモンのゲームでさ新しい技覚えるためにもともと持っていた技を忘れなきゃいけないじゃん。なきごえって技を忘れるときってポケモンからしたらすごく悲しいことなんだろうね(´;ω;`)ウゥゥ
— ジン (@zinnrekisi) June 3, 2015
本来のポケモンの世界ではちゃんと4つ以上覚えることができますが、ゲームの世界だと戦い専用の道具としか生きられないのかもしれません…悲しい真実を知ってしまった気分です(笑)
ただ、実際には納得のいく解釈はいくつかできそうですよね。
ネタなのは分かってるけどやっぱり「なきごえ」を忘れたポケモンは声失うことになるの重すぎるよね。
— ちき (@TCKI_709) December 13, 2019
まあ、「技」としてのなきごえを忘れるだけで技としての効果を持たない鳴き声は消えないってことだね。
生存戦略に基づく媚びた鳴き方を忘れ、己の身を己で守れる1匹のポケモンとなった証明、生命の通過儀礼、それこそが「なきごえ」を忘れるということである
— おちむ (@otchimu) March 19, 2018
かなしっ