任天堂:第77回株主総会
by nintendoeverything.com
Details from Nintendo’s 77th Annual General Meeting of Shareholders
Introduction
- ニンテンドースイッチ『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の販売本数:276万本
- WiiU『同上』販売本数:108万本→合算384万本
- 直近の会計年度のスイッチ販売台数:274万台:総じて好調なスタート
- 3DSのマリオメーカーとカービィは好評を博した
- 『ポケモンGO』は過去のポケモンゲームの販売を促進した。また、日本国外においてハードの普及にも貢献している
- モバイル部門では『マリオラン』『ファイアーエムブレム ヒーローズ』が好評
- Amiiboは新しいゲームタイトルの不足が起因して、売り上げが減少
- 資産:1720億円増加(以下、前期比)
- 負債:820億円増加
- 純資産:900億円増加
- 3DSの販売台数は6600万台を超えている
- 3DSソフトの販売において確固たる地位を築いている
- ゲーム以外の部分では、過去、そして未来の任天堂ファンに向けて、USJスーパーニンテンドーワールドなど魅力を高める為の努力をしている。任天堂IPに触れる人々を拡大していきたい
- ハードの増産(在庫不足解消)とスマートデバイスのさらなる確立に向け動いている
- New 2DS XLや『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』・サードパーティの新たなタイトルを通じて幅広い層にアピール
- スマートデバイス向けの新たなアプリゲームの開発を続けている
- ミートモ、マリオラン、FEヒーローズなど、これまでに様々なコンセプトでリリース
- 創造性/独創性を重視し、消費者を驚かせる製品をリリースしていく
- 『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』を10月5日に発売。海外では地域ごとに異なるデザインで9月に発売
- 配当金:1株430円