バンギラスの幼体、ヨーギラス。住処は山奥なので野生の個体を連れてくることは少ないと思われますが、今はミラクル交換で誰でもタマゴを手にすることが出来る時代。わが子が「家で飼いたい!」と言い出す事もあるかもしれません。子どもはカッコいいポケモンが大好きです。
凶暴で恐ろしいとされるバンギラスの幼体…ですが、きちんと育てることが出来れば心強いパートナーとなるに違いありません。
注意事項をよく読んで、一緒に考えていきましょう。
ヨーギラスの寿命
ヨーギラスを育て始める前に、一つ言っておかなければならないことがあります。ヨーギラス族は成長が遅く、人間より長く生きることも少なくありません。
バンギラスが天寿を全うするころには、人間はもう孫世代…ということもままあります。軽い気持ちで飼おうとは思わないことです。
それでも飼いたいと思うのならば、次に進みましょう。
ヨーギラスを飼うための準備
ヨーギラスを家で飼うには、特定ポケモン飼育許可証が必要です。どう育てるにせよ、一般的には凶暴な部類に入ります。まずは届け出を。
届け出が済んだら、次にエサです。
土を山ほど用意できるならそれに越したことはないのですが、一般家庭では難しいので、土の成分を含有したポケモンフーズを用意します。
ヨーギラスは大食漢ですが、欲しがる分を全て食べさせていると家庭も家計も大変です。あげすぎないようしつけることと、飼い主が忽然とした態度を取ることを忘れないでください。
最後に
ヨーギラスを育てることは、プロのブリーダーでも難しいことです。少し目を離したスキに植木鉢の土を全部食べられていた、一緒に飼っていたカバルドンがひんし状態に陥るまで砂を吐き出させようとしていた、など、手の掛かる事例が山ほど報告されています。
それでも、育てると決めた以上、決して放棄しようとしないでください。あなたのヨーギラスが、穏やかに、そして健康に育つことを祈っています。
(週刊ポケモンライフ/ヨーノナ)
かわらずの石でできた首輪買いに行こう。
ずっとヨーギラスならマンションでも飼えるかしら。
カバルドンがそんな状態になるまで砂を食べるなんて、どこにその砂の収納スペースがあるのかしら?
お腹いっぱい食べさせてあげたいけれど、そんなお話を聞くと一般家庭には厳しそうですね……。
ヨーギラスを飼うときには、きちんとあげすぎない様にしつけます。
山奥か砂山の付近側に住んでるところに
引っ越した方がいいかな汗
何かあった時に考えると地面タイプジムリーダーが
居ると頼もしいですね
こういう記事を見ると、ポケモン育てるのってやっぱ難しいんやな~って改めておもうよ