虹色でポップな印象を受けるアローラのベトベトン。その実態はアローラが生み出した闇とも言われる。
ベトベトンは元々はアローラには居ない外来種。本来は紫色の体色が、観光客のゴミを食べ続けた結果、今のようなカラフルな色合いになったという。
様々な意見が向けられるポケモンではあるが、あくまでも人間のエゴが生み出した存在であることは忘れてはいけない。
（アローラアローラ/ミルン）
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何故アローラのベトベトンだけこんなにもカラフルになっちゃったんでしょう？
他の地方はゴミが極端に少なくて本来の紫のままでいられたのでしょうか？
アローラのゴミが他の地方と違う性質なのか、それとも色々な着色料が入ったゴミが沢山捨てられていたりしたのか……不思議です。
ゴミに適応したベトベトンでこれだけ影響が出てるんだから、他のポケモンが長い期間誤飲したらけっこうヤバいのでは…？土を食べるヨーギラスとか腐敗物を食べるコソクムシとか食品じゃないものを食べるポケモンもいるのだし人間はもっと人工物がポケモンに与える影響について考えるべきなのかもしれない。
アローラのベトベトンの姿が隠れた環境の様子を物語っているのだと感じました。
ポケモンも共に生きる仲間ということを忘れてはいけない