『ポケモンBW3(ブラック3・ホワイト3)』とは、2020年12月現在発売予定のないBWシリーズの続編、もしくはソーシャルゲーム『ポケモンマスターズ EX』にて2020年12月に実装されたN&ゼクロム登場時のエピソードイベント「世界を彩る数式」のネット上における俗称である。
概要
ソーシャルゲーム『ポケモンマスターズ EX』にて新キャラ「N&ゼクロム」の実装が12月21日に発表・予告され、人気キャラの実装ということもあり多数の拡散もされ大きく話題になった。しかしながら、レシラムかゼクロムかの解釈違いでユーザー間では各所で議論が白熱し、一定数の批判も見られた。12月25日~の実装後においては、事前の不安を拭い去る素晴らしいエピソード群にユーザーからは高評価の嵐。結果的には「実質BW2の続編では」「BW3」などと呼ばれるまでの評価を獲得した。イベントの開催期間は12月25日~2021年1月12日。
ストーリー
■エピソード「世界を彩る数式」あらすじ
かつてプラズマ団の王と呼ばれていたNを見かけたトウコ。
トウヤ、主人公と共にNを探してみることに……。
EXTRA
Archive:スクリーンショット他
Other
Archive:実装時の反応
- 「世界を彩る数式」クリアしました。いやはや何とも見事なBW3、あるいはもう1つのBW2。正式な続編として出すには描きたい部分がピンポイント過ぎて実現が難しそうなところを、本当に見事にカバーしてくれました。
- トウヤくんがN探してた理由解釈一致すぎて死ぬかと思った。BW3じゃねーか。
- Nイベ、お花畑展開かもだけど個人的にめっちゃ良かったし激エモだった…トウヤとの「トモダチ」関係も良かったしNの思想の変化も成長感じて良かった…
パシオが理想的に作り上げられた人工島だから、ゼクロムと理想を語るのはすごいピッタリだと思うし何よりNが笑ってよかった…ほんと…幸せになって…
- Nが3Dモデルで動くどころか、Nの中でトウヤ君が生きている事実確認できただけでも、オタク冥利に尽きるのにシナリオの補完がえげつない。どこまでも追ってくる。実質BW3です優勝
- 他のマイチェンと違ってBWの次がBW2なのは「俺たちが冒険したBW」の続編である以上、特定の世界線に固定されたポケマスはBW3にはなれない。
でも、その特定の世界線においてでもNが答えを見つけられたことには大きな意味があるのでポケマスNは素直に嬉しいよ。