8月3日(金)、TOHOシネマズ新宿にて応援上映イベントを開催しました。
去年の応援上映イベントも大人気でしたが、今年もチケットが即完売となる反響っぷり。
場内のお客様も、ニャースのお面をかぶっている人、ジョーイさんのコスプレをしている人、
ポケモングッズを持っている人と、みなさん気合十分。
そんな中、中川翔子さんと矢嶋哲生監督が登場すると、大きな歓声が起こりました。
中川翔子さんは、
「思い思いのシーンでポケモンを応援しましょう!
推しキャラが出たら推しキャラの色にサイリウムをあわせましょう!」
と場内に呼びかけました。
応援上映への参加が初めてという矢嶋監督は
「フウラシティの市民になって観ようと思います。今日は、トリトを応援していこうかなと思います。」とコメント。
中川さんが「監督の推しキャラはトリトなんですね?」と質問すると、「いいえヒスイです」と矢嶋監督が答えるという一幕もありました。
いよいよ上映開始。
「みんなの物語」のタイトルが現れると場内からは拍手が。また、リサやラルゴなど、主要なキャラが登場するたびに「かわいい!」などの掛け声が上がりましたが、サトシとピカチュウが登場するシーンでは絶叫に近い歓声が起こりました。
そんなサトシに劣らず今回の上映で人気だったトリト。上映中、中川さんにトリトの年齢を聞かれた矢嶋監督は「23歳です」と即答。また、トリトの同僚・研究員Aが場内で人気となり、彼が登場するたびに“Aさーん!”という声援も。
また、ウソッキーの人気も高く、場内では、ウソッキーと関連のないシーンでも「ウッソ!」でリアクションをするというブーム(?)も生まれました。
主要キャラクターとそのポケモンたちの様々な“物語”に、感嘆の声が起こったり、歓声が飛び交ったりと場内は大盛り上がりのまま、映画のエンディングを迎えた応援上映でした。
上映終了後、中川さんは「みんなで笑って、泣いて、叫んで、大合唱して、本当に特別な思い出になりました。ポケモンはいつも素敵な出会いをもたらしてくれて、感動しています。平成最後の夏は、ポケモンの夏は、最高の夏になりました!長生きして、来年のポケモン映画もみんなで応援できればと思います。死ぬまでポケモン大好きでいましょう。今日はありがとうございました。」とコメント。
矢嶋監督も
「今回このようなイベントに参加できて本当に感謝しています。ずっと(皆さんに)届け!届け!と思って作っていたので、今日皆さんと一緒に作品を観ることができて、非常に貴重な機会となりました。ありがとうございました。」と挨拶しました。