TRANCE CELLの投稿ルール（世界観の遵守）に加えて、TCB独自のルールがございます。

特定カテゴリでの返信

いくつかのカテゴリーがありますが、特に『質問』カテゴリーで投稿する場合、なるべく回答してくれた方に対して返信をするように心がけてください。回答への返信を一切せずに質問のみを繰り返すなどの行為は規制対象となることがあります。

短期間での連続投稿

原則として数分間隔での投稿はお控えください。ただし、別のロールで全く異なるテーマを扱い、かつ一定のクオリティ基準が満たされた投稿である場合に限り連続していても問題ございません。

同じ話題は投稿内で

続いている内容の投稿単位（短文）での乱立は規制対象となりますので、投稿スレッド内で経過報告を行うなど他の投稿が不必要に流れる事態を避けてください。ただし、それのみで1つの投稿として成り立つ・あるいは投稿の必要性があると客観的に判断できる場合は、別の投稿として作成いただくことを推奨しています。その際は単発で内容を補完できるように適宜調整してください。

現状では、この”投稿の分割”が最も問題視されており、TCB利用者からの対応に関するお問い合わせも多いです。投稿が無暗に分割されることにより、他の投稿が埋もれることになり、また単発では理解できない極めて個人的・内輪的な投稿でページが埋め尽くされるという事態も実際に起こっています。

マナーある書き込みを

TCBはTCJ（- ジャーナル）などとは異なり、一般の読者の方々によってコンテンツ及び世界観のすべてが構築されています。全ての投稿は他の読者が投稿しているということを念頭に置き、投稿の雰囲気やコメントの流れを踏まえた書き込みを心がけましょう。

また、コメント欄に”過度”に独自性のある世界観（一般読者にとって到底理解が及ばない造語や、特定の投稿を見ていることが前提になる内容）を説明なしに持ち込むことを禁止します。投稿者が困惑するのみならず、後続がコメントしづらい雰囲気が生まれ投稿が正当に評価されない可能性があるためです。

記事の更新について（age）

投稿一覧においてフィルター適用なしのデフォルト順は更新順（投稿日時およびコメントが付いた日時順）となっております。

投稿者：自身の投稿の経過報告や、回答へのお礼や返信、更に募集や協力を募る行為によって投稿が上がりますが全く問題ございません。しばらく動きがない投稿を募集のために上げる場合は8時間以上の間隔を空けてください。

閲覧者：複数の投稿に対して取り留めのない短文コメントを数秒～数分間隔で連投する行為を禁止します。

いかなる場合においても、低品質な上げ行為が短期間に複数回にわたって行われた場合、投稿のコメント欄がロックされる可能性があります。

コンテンツ性の確保

TCBは通常の掲示板とは異なり全員が常に創作を行っている特殊な場所ですので、投稿のストーリー性やコンテンツ性を確保するために、投稿者自身のロールでの経過報告や追加情報の記載による更新を定期的に行うことは良識の範囲内であれば何ら問題ございません。他ロールを使用する行為についても必ずしも禁止しておらず、その使用可否については、一定のクオリティ基準を満たした創作が為されていること、TCB全体の流れを見て優良な新着投稿が流れ過ぎていないことなどを判断基準としてください。客観的に悪質であると判断される場合、あるいは通報があった場合には規約に定める対処がなされます。

また、クオリティ基準を十分に満たしているにも関わらず後述する要因などによって反応がなく流れてしまった投稿や、公式のSNSで紹介予定の投稿に対して、そのコンテンツ性を高めるために運営からの働きかけ（コメントなしで記事を上げる。ピックアップ）を実施することがございます。

一過性の話題によるコンテンツ性の低下

最も質が低下する要因として、一過性の話題のために作成された投稿の乱立が挙げられます。具体的な例としては、特定の出来事が発生後その出来事を基準とした、単発では経緯の分からない低品質な短文投稿が、複数の投稿者によって継続的に作成されるような状況です。TCB全体のコンテンツ性を確保するにあたり、こういった状況下で作成されるコンテンツ性を欠いた投稿を定期的に隔離します。

一過性の話題の下でこうした投稿が作成されやすいという話であって、話題を扱うこと自体はルールに則っていれば問題はございません。その投稿のみでコンテンツとして成立しているか否かが優先される基準です。

ルールに違反した投稿への対処

本規約公開以降に投稿されたものを対象として、同一投稿者による悪質な自演や規約違反の疑いがあるとして指摘を受けた際には、当該行為があったとされる投稿およびコメントについてIPアドレス情報含め調査いたします。当該行為の悪質性が認められた場合、調査結果を報告するとともに、対象の投稿およびコメントを隔離し違反者に対して警告を行います。

更新（上げ）の大半が自演で構成されている投稿は、読者からすれば、本人が想像するよりも多角的に違和感が生じている可能性が高いという視点を持つようにしましょう。

隔離対象となったIPアドレスを追跡し関連性を調査したうえで、別の投稿に対しても同様に対処する可能性があります。

なお、一度の違反でアクセス規制などを実施することはございません。明確な悪意、特に世界観の冒涜が認められる場合に限り、厳格な対処を実施いたします。

TCB内での指摘

特定ユーザーが違反している・違反する可能性がある状況だと判断できる場合に、コメント欄で指摘や注意を促すことは何ら問題ございませんが、メタ発言を含まないようにご注意ください。

トランスセルの世界観

世界観設定として、TC JOURNAL（TCJ）などのWeb事業を展開するトランスセル社および同社が運営するTC Boards（TCB, Poketter）というサービスはポケモン世界に存在しているため、これらのワードを出すことが可能です。TCJの報道機関およびニュースや、その他架空コンテンツについても同様の扱いです。

広告・PRカテゴリについて

公式・組織の投稿としてふさわしい内容である場合に、名前横に世界観の演出上の仕組みとして公式マークを付与しています。当該カテゴリの投稿は定期的に上げが実施されます。なお、書き込み頻度が高い時間帯では実施されません。

世界観設定：トランスセル社への申請を得て広告を配信している。企業などの組織、個人事業主、活動家などが配信可能な投稿形式であり、個人がつぶやき感覚で投稿できるものではございません。

世界観警察について

コメント欄に”世界観警察”というアカウントがログを残すことがあります。世界観警察はTRANCE CELLで取り扱うコンテンツの世界観を保守するための取り組みの一つですが、TCBでも他コンテンツ同様に巡回しています。モデレーターによる時空の歪みの検知や、権限を持つ読者からの複数申し立てによりコメント欄が自動的にロックされます。その後、内容の確認を行い、投稿およびコメントの隔離などの対応が実施されます。TCBリリース以前には世界観警察が出向く頻度はそこまで多くありませんでしたが、TCBの誰もが投稿できるという現状の仕様においては、全てのユーザーが世界観を楽しむために厳格に対処していく必要があると考えています。

※上記はサービスリリース時点でのルールであり、今後運用状況を踏まえて内容の改定を実施していく予定です。