僕は現在、ミルタンクとケンタロスの特徴を持つ新たなポケモン「ミルタロス」を生み出すべく、日々研究を重ねています。
ミルタロスとは、ミルタンクの乳量とケンタロスの気性を兼ね備えた最強のポケモンです。
農場では毎年必ずミルク泥棒の被害が発生しており、ミルタンクの温厚な性格がその要因の一つでもあります。
そこで、僕はケンタロスに目をつけました。
ケンタロスは気性が荒く、見知らぬ人間への警戒心も高いことから、非常に優れた自己防衛力があると言えます。
泥棒から自分の身を守れるミルタンクが誕生すれば、それはもはやミルタンクではありません。
ミルタロスです。
ケンタロスの中でも特にパルデア地方に生息するコンバット種は体格に優れており、ミルタンクと交配することにより従来のミルタンクよりも多くの乳量を見込めると考えています。
しかしながら現時点、ミルタンクとケンタロス(共にカントー産)の交配ではミルタンクしか産まれておりません。
また、仮にコンバット種の特徴を持つミルタンクが産まれるとして、母体となるミルタンクには大きな負担となってしまいます。
そのため、まずは大きな体のミルタンクを見つけることを目下の目標としております。
もしもミルタンクやケンタロスを飼育されている方、または専門家の方がおられましたら、ぜひご連絡くださいますと幸いです。
永遠にミルタンクしか産まれないんじゃないかなぁ…
実家がミルタンク農家だからガチで研究頑張ってほしい。
ミルク泥棒って色んな手口で来るんだけど、ミルタンクの同情誘うやり方が結構多いんだよ……「子供がお腹をすかせてて」とか言われるとあの子達すぐミルクあげちゃうからね。
20リットルも出すんだからいいじゃんって思うかもしれないけど、その量を想定して契約したり頭数決めてたりするから困るものは困る。
護衛にケンタロスを飼うのも考えたけどケンタロスからは利益が出ないし、人手も足りないから十分に世話してやれないし……あとミルタンクがタマゴ生んだらミルクの質変わっちゃうから卸先と調整しなきゃならない。
母体の心配もしてくれてるこの人なら研究協力しても大丈夫かな。
あとはミルタロスが飼育者にだけ懐いてくれれば文句ないんだけど。
所詮家畜ではなくポケモンだからな、自然に解き放つアホが居なければ賛成かな?現存している原種を守るならいいけど。
生命に対する冒涜でしょ
家畜用だとしても許されるべきではない
人間のエゴで遺伝子組み換えをして
それで母体に負担かかるから参考欲しいのはポケモンが可哀想では?
自然に逃げたら生態系可笑しくなりそう
特質を混ぜる交配すると子孫残せないって聞くけど、それでビジネスとして成り立つならかなり革命的な研究になりそう。
攻撃的なミルタンクと闘ったことあるが、ひらすら「ころがる」ばかりで、あれじゃ搾乳どころじゃないんじゃないか
収拾つかず酪農家共々自爆、なんてことにならないといいが
単純に警備員としてケンタロスを雇用すればいいだけでは……?ケンタロスに限らずとも、警備の必要性が理解出来るポケモンをつけるとか……経営状況とか分かってないから机上の空論かもしれんけど。相手の悪意を察知しつつ戦闘力も期待できるエルレイドとかどうでしょう?
ケンタロスとミルタンクは似ているようでまったく別のポケモンだし、自然生殖で合の子を生み出すのは不可能じゃないかな。
そうなると遺伝子工学に頼ったカセキメラみたいになりそうで賛同できない。
すでに生まれてしまった子たちは悪くないしどうしようもないけれど、この手の研究の話を聞くのは、個人的にはあまり気分が良くないかな。
素人の意見だけど、ゴーゴートをともに飼育するのはどうだろう?
ミルタンク同様に“ミルクのみ”を覚えるポケモンで、酪農の相方として主にカロス地方で飼育されているみたい。
ゴーゴートも穏やかな気質ではあるけど、見た目は厳ついし、ミルク泥棒目線だと牧場に近寄り難くなるとは思う。
ある地方ではコータスの進化系や、ドククラゲの進化系が発見されてるらしいから、トーホク地方とかに行ってみてほしい。まあ、コネないと無理な話やけど。
キタカミ地方へは今冬直通で行けるようになるらしいよ。
アローラのオハナ牧場で両方育てて放牧していますが、毎年オスはケンタロス、メスはミルタンクが生まれます。 双方はニドキングとニドクインのような雌雄で見た目と名前が違うポケモンという認識なのだと思われます。
ミュウツーの悲劇を知らんのか。ミュウのような温厚なポケモンの遺伝子をいじったときでさえ手の付けられない暴れ者になったのに、ケンタロスなんて使ったらどうなるか分からんぞ。