豊かな自然に包まれたカントー地方。
普段は穏やかな街だが、夜になると一変する。
こちらはカントー地方セキチクシティの午前2:30頃の映像。
www.eizou-pocketnews12838
画面右から左へ、大音量で音楽を鳴らしながら駆け抜けていくバイクをご覧いただけただろうか。
また、まるでエンジン音でリズムを取るようにバイクを運転する少年の姿も見られる。
この問題について、ニュースポケットカントーチームは当事者である少年らへの取材に成功した。
www.eizou-pocketnews13394
Q 取材しても良いか
「何?何について?」
「オレテレビ映る?」
Q バイクの音が問題になっているのは気づいているのか
「まあ気づいてるっちゃ気づいてるけど」
「モーニングコールっすよ、早めの」
「でも窓閉めてたら問題なくね?」
Q なぜ夜に?
「昼にバイクはダセェだろ」
「親の目を盗んでってやつっすよ」
「オレスクールはちゃんと行ってるんで」
この後少し追加で質問をしたが、話が平行線で改善が見られないため、一旦取材を終了することにした。
同じようなことがカントー地方の他の場所でも起こっている。
トキワのもりでは野生のポケモンの住処に爆竹を投げ入れられる事件が発生した。幸いポケモンにケガはなかったが、人間に対する相当な不信感を抱いたに違いない。現在もトキワ保護チームがこの件の調査を行っている。
また、ヤマブキシティでは壁への落書きが多発している。住民に話を聞くと、
「消しても消しても、朝になったらまた増えてる。最近はパルデア製の油性タギングルスプレーも売られてるみたいだから、もはや手に負えないねぇ」
と話した。
年々悪化していく一部の少年少女らの非行を受けて、カントー警察は見回りを強化しているが抑止力は弱く一向に収まる気配はない。
補導件数も昨年からさほど変わっておらず、警察側の対応も問題となっている。
「どんな危険物を持っているかわからないので、ポケモンを連れていたとしても無闇に近づいてはいけない」と警察が呼びかけている。
ニュースポケット カントーチーム編集長
カツモト
学生のころはこういうの見かけたら小遣い稼ぎついでにバトルふっかけてボコしてたんだけどもうそういう時代じゃないのかな。
イキってるやつらに限ってかわいいポケモン連れてたりするんだよな。
グラエナとか。
自分はどう見てもガリ勉のヒョロガリだからボスゴドラ出すとだいたい面食らってた。
バイクが買えないとか、低年齢とかでサイクリングロードのじてんしゃ暴走族の口コールもある意味名物だな。昔は伝説と言われたじてんしゃ暴走族もいたらしいが…。
チェーンの〜とか補助輪の〜なんて二つ名名乗って居たっけか?
10年ほど前に電飾バリバリでかごに電源替わりのエレキッドと荷台にお子さまシート付けて、バクオング乗せていたヤツが一番凶悪だったな。
バイクはまだいいけど落書きは普通に捕まえて欲しいんだよなあ
暴走族の落書き見て、落書きしていい場所だって勘違いしたプリンがその家のおっちゃんに見つかってブチ切れられてて可哀想なんだよ
フォローしたけど、おっちゃんは私が犯人だと勘違いし始めるしプリンは半泣きだしご近所さんには白い目で見られるし最悪だったわ