ただただ可愛い子だった

最近、一緒に暮らしてるカルボウが進化しました。ソウブレイズです。
知り合いの図鑑を見せてもらい、グレンアルマかソウブレイズどちらに進化したいかカルボウに選んでもらいました。進化に使う鎧は親戚のおじさんの知り合いに、詳しい人がいたようなのでなんとか入手できました。届いたときは鎧の見た目がちょっと怖くて心配になりましたが
カルボウは無事受け取ってくれました。
実際にソウブレイズを見るのは初めてで、身長が結構大きいことに驚きました。(私が身長低いのでよけいに、、)
ソウブレイズの図鑑を見ると、「敵には容赦しない」とか「切り刻む」とか書いてあり、見た目も相まってクールな印象が強く、「進化したらもう甘えて来てくれないのかな」、「性格も変わってしまうのかな」と寂しく思うこともありました。
が、、なんなんですか、、この可愛い子。カルボウのときと変わらず、甘えて来てくれるし、性格も陽気でちょっと几帳面なままで、私が化粧をするとき、まじまじと眺めてくるし(カルボウのときからの日課です。しっかりスキンケアの段階から眺めてきます。)、いつも通りその日に使うアイシャドウ(いつもブルー系ばかり勧めてくるけど)を選んでくれるし、ベッドは少し狭くなったけど一緒に寝てくれるし(眠りは若干浅くなったのかもしれない)、ほとんど変わらずただただ可愛い子のままでした！
大きく変わったのは姿を除いて1つだけです。深夜に課題レポートを書いているときに圧を感じるほどの至近距離でパソコンのキーボードを叩く私の手元を除き込んでくること。わかるよ、、言いたいこと。寝ろってことでしょ。締め切りまではまだ時間あるけど、キリが良いところまでやっとかないと次の日には頭から消えてるの泣
進化前は私の横で眺めてるだけで、その後力尽きたように寝ていたのに、、今では試験監督のようになってしまいました。
可愛いけど、ちょっと厳しくもなった、うちのアオちゃん(ソウブレイズの名前)でした。
少しうちの子自慢をしてみたくなり投稿しました。