2023/07/01 23:34

ちょっと不思議で怖いルール

みんなの職場や学校にもあるかな?

僕はガラルの老人ホームで働いているんだけど、「夜にヤバチャとポットデスがお茶会をしていたらお菓子を置いて立ち去るべし」「ただし、カモネギが睨んでいた場合は何もせず立ち去るべし」っていうルールがあるんだ。
どうしてかって?
昔いらしていた利用者様が帰ってきたのをヤバチャたちがもてなしているから、だって。ふふ、けどね、時折よからぬ気配を纏っている方がいらっしゃるんだって。そういう時は巻き込まれないようにと、カモネギが見張っていてくれるらしい。きもったまの強い子だから、とても頼りになるんだよねぇ。僕としてはちょっと取り憑かれるくらいは楽しそうだと思うのだけど。

みんなの職場にもそういうルールはあるかな?あったらぜひ聞かせて欲しい。

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9 コメント
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金融・保険系で働いてる。
今いる支社には「申し込みを受けちゃいけない顧客」ってのがいる。
申込されるのはポケモンのとむらい保険。急に相棒が亡くなったときの費用を補償しますよ、ってやつ。
その顧客の申込を受けてしまうと毎日中年の男から電話がかかってきて「◯◯(ポケモンの名前かな?)、そっちに行ってませんか?」って聞かれるんだとさ。
このルールができてもう30年になるそうだ。

シオンタウン近くの職場だよ。

こんにちは、ジェイコブだよ。
とても不思議で素敵なルールだね。ありがとう。30年というところにときめきが収まらないよ。
電話というものは不思議な世界に繋がりやすいとも聞くから、保険系の方もそういった経験がおありの方も多いのかな?かくいうこちらもナースコールのつながり先が、時たま明らかに人間ではなかったりもするのだけど。
毎日、30年。
ふふ。どれほどの愛情、執着があったのだろうね。ボクもいずれそうやって相棒を探すことになるのかな。楽しみだ。

チャペル方式も神道方式もできる結婚式場に勤めてるんだけど、神道式の婚礼が行われる部屋にある大きな鏡は写真で撮っちゃダメってルールがあるよ!お客様にも絶対にダメって言ってる
鏡の中になにか大きなポケモンの影のようなものが見えたって後からスタッフに教えてくれるお客様が何名かいらっしゃるね

こんばんは、ジェイコブだよ。
申し訳ない、寡聞にして神道式の婚礼、というものを知らなくてね。調べさせてもらったのだけれど、素晴らしいね!エキゾチックでノスタルジック、伝統と格式を感じさせる装いで実に美しかったよ!僕のドータクンも気に入ったようで、いつかカントー地方に行きたい夢が大きくなってしまったよ!
さて、それはさておき。鏡と写真というのは趣深いね。鏡は真実を映すというけれど、同時に写真はこの世のものではないものすらも切り取るものだと聞く。カメラを題材としたオカルトもいくつかあるね。
ふふ。鏡の中に別の世界が広がっているのか、誰かが閉じ込められてしまっているのか。助けを求めているのか、招き入れようとしているのか。ふふ。夢が広がる、素晴らしいルールだね。教えてくれてありがとう。

幼稚園の頃、物がたくさんあって子供が入るにはちょっと危険な部屋があって、園児がそこに入るのを禁ずるルールがあったんだけど
「そこには、マニューラババアというマニューラの格好をしたお婆さんがいて、出会ったら顔を引っ掻かれる」という、先生たちが作ったオリジナル都市伝説によって、そのルールが成り立ってた
当時、私はそんなに怖くなかったけど、これでマニューラがトラウマになっちゃった子がいると思うと、風評被害のマニューラを不憫に思うわw

こんばんは、ジェイコブだよ。
先生方の愛情と創意工夫を感じさせる、とても素敵なルールだね!
子供たちというものはときに大人のさだめたルールでは動けないことも多々あるから、子供たちの世界に寄り添った素晴らしい先生方だと思う、教えてくれてありがとう。
ふふ。それにしてもマニューラババアか。そういえば、都市伝説というものはまことしやかにささやかれるものが多いけれど……そのうちいくつかは、本物になっていたりして、ね?ふふ。どこかで本当にマニューラババアを見てしまった子、というのもいるのかも。楽しみだね。
それはそれとして、話しを聞くことでポケモンに恐怖を覚えるというのも確かに不憫ではあるけれど……実際に触れ合ってみればマニューラの良さというものもわかるだろうし。
僕と手持ちは運命で結ばれていると思っているのだけれど、恐怖を覚えてしまったその子も、マニューラと運命が結ばれていればきっと神様がお力添えしてくれるはずさ。幼い子等がよい運命を歩めるよう、及ばずながら祈っているね。どうもありがとう。

やあ。今日も元気に夜勤中のジェイコブだよ。
夜勤中には仮眠休憩というものがもらえるからね。勤務中に寝ない習慣の僕はこういう時に顔を出してしまう。

これは友人から聞いた話。
友人が務めているホテルではクレッフィに鍵を預けているんだ。鍵にはそれぞれの部屋番号が刻印されていてね。けれど、部屋番号が刻印されていない鍵もある。決して、そのカギは使ってはいけない、というルールだよ。
ふふ。どこの鍵なのだろうね。どこに繋がる鍵なのだろうね。そのカギで扉を開いた時には、一体どこに辿り着くのだろうね。
いたずらごころで鍵の開く扉を探した従業員は、それきり姿を見せなかった――なんて噂も、あるらしい。残念ながらクレッフィの言葉は僕たちにはわからないけれど、それがまた堪らないよね。

学生です。
構内にもう使われてない旧5号館ってのがあるんだけど、基本的には立ち入り禁止。
だけど入口でジュペッタを見つけたら中に入らなくちゃいけない……らしい。
中に入って何をする、みたいな話は聞かないけど、噂によるとその時になれば自ずとわかると。
真面目な教授が真面目な顔して言ってたから多分ガチなんだろうなぁ、と思ってる。

こんばんは、ジェイコブです。
学生さんにもルールを教えてもらえてうれしいな、ありがとう。僕の職場だと、職業体験に来る学生さんくらいしかお話しできる機会がなくてね。勉強のために来ている子に僕の趣味を押し付けるわけにもいかないでしょう?
使われていない場所にジュペッタ、か。ジュペッタといえば捨てられたぬいぐるみに呪いのエネルギーが染み込んで生まれたポケモンだといわれているけれど…誰を招いていて、中で何をしているんだろう。大切にしてくれると見込んだ子を探しているのかな、それとも、前の持ち主と似た子を?それ以外かな、たくさん想像してしまうよ。
ふふ、普段真面目なひとが真剣な顔をしていると、それだけでも説得力があるよね。ああ、僕もジュペッタに招かれてみたいな……。
素敵な話を教えてくれてありがとう。いい夢を。

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