投稿者:本好きヒノアラシ
2023-06-28 23:57:01

本日の読書感想文

『ニャーはニャースである』 「ニャーはニャースである、名前はまだニャー。どこで生まれたかとんと検討もつかニャー」 この一文から始まる、よくスクールの教科書にも載っている有名文学です。 教科書で読んだことがなくとも、この冒頭のセリフだけは知っている人も多いでしょう。 ニャースの視点からカントーに住む人々の生活を描いた少し昔のお話。このニャース以外にも、ニャースの想いニャースであるニャー子さん、乱暴者だけれどニャー子さんと良い仲のペルシアンと、他にも色んなねこポケモンが出てきます。 私のお気に入りは人間のミヤモト・ササキと一緒にお月見をして、二人と一匹でひとつのビスケットを分け合うシーンでしょうか。 「びすけっとはまるいけれど、おつきさまのほうが、せかいのどんなまるよりまるいニャ。 でもおつきさまは割れないから、ニャーはいっしょにたべれるびすけっとのほうがいいニャー」 人もポケモンも、等しい存在であると、まるでニャースから教えられているように感じます。 読んでいるとポケモンの気持ちが、ニャースの気持ちがわかるかもしれない、不思議な一冊です。 これはニャース好きが読むには大事なポイントなので言っておかねばならないのですが、亡くなるニャースはいません。
\イイね!/
メール通知登録
通知方法
0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments

TOP / TCB