春は月食ねくろずま。ようよう白くなりゆく山際、突如明かりて、七色たるぷりずむの眩く輝きたる。
夏はだあくらい。新月の頃は更なり。闇もなお、ばるびいとの多く飛び違いたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。
秋は、日食ねくろずま。うるがもすのさして、山の端いと近うなりたるに、やみからすの、どんからすのもとへ行くとて、三つ四つ、二つ、三つなど、飛び急ぐさえ、あはれなり。
まいて、きゃもめなどの列ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
日沈み果てて、ちりいんの声、ころとっくの羽音など、はた言うべきにあらず。
冬は、えーふぃ。雪の降りたるは、いふべきにもあらず。くれべえすのいと硬きも。
また、さらでもいと寒きに、いーゆいなど繰り出して、せきたんざん持て渡るも、いとつきづきし。
そるろっくが真上にきて、ぬるくゆるびもていけば、でぃんるーの器の火も、白く灰がちになりて、わろし。
最後で普通のポケモンになるの笑った
センス高すギギギアル!