約800年前のアカデミーが設立した当時の献立表があるってレホール先生が教えてくれた
その内容が衝撃的だったから呟いちゃうね
グルトンは焼いて
ムックルはスープ
マケンカニは丸ごとボイル
コイキング、サシカマス、ミガルーザのフライを週でローテーション(バスラオは泥臭いみたい)
ドジョッチのゼリー寄せ(←!!????!????!???!?)
メェークルは焼いてもサラダにしても良い
ケンタロスは創立記念日でご馳走としてステーキにして出ていた
この頃からノノクラゲのヒラヒラは卵と一緒にスープに入れて食べられていたっぽい
スナヘビやウミディグダも、砂を吐かせてから丸ぼししたり、コオリッポからは食用油を取っていた。
いやー……昔と今と食文化が違うって分かってたけど衝撃……
特にドジョッチのゼリー寄せ……
途中から話に参加してたサワロ先生ちょっと泣いてたし……まあ、そりゃわかる
わぁお・・・
というか、よく残ってたな・・・
パルデア王国時代から交易が盛んだったから水にも経年劣化にも強い「ジョウト紙」で書かれた初代校長の日記から抜粋したみたい
レホール先生に言えばコピーを見せてもらえるよ、3000字以上の感想文付きだけど……
油ってあれか……コオリッポ蒸し……
その話題でサワロ先生泣いちゃったからそれ以上いけない
どこだっけな?そのころの時代の体験できる施設で似たようなメニュー出してるみたい
今の食文化と擦り合わせして、ヤドンの尻尾の照り煮とか、干しヨワシのスープとか、主食も雑穀で作った黒パンとか出してくれるとこね。レホール先生もたまに行くんだって
ミガルーサのフライは自然に脱いだ身ですよね…?そうだと言って…
( ◜ᴗ◝)