2023/05/28 0:21

「ポケモン勝負」と「ポケモンバトル」

ここに書き込むようなことではないかもしれないが、ご容赦願う。
また、私も人なので、暴言や人格を否定するようなコメントは控えてもらいたい。

ポケモン同士を戦わせることを、私は「ポケモン勝負」と言う。「シングルバトル」「レイドバトル」などの例外はあるが、おそらく、そう呼ぶ者がほとんどだと思う。
近年、ポケモン勝負のことを「ポケモンバトル」と呼ぶ者が増えてきているという噂がある。
私はそのような者に実際に会ったことはない。この噂が事実なのか気になった私は、こことは別のサイトで尋ねてみた。些細なことに疑問を持つのは研究者のサガだ(当時はまだエーテル財団に勤めていたが)。
――と、今回の件について調査をしている間に、そのサイトは閉鎖してしまったようだ。検索しても見つからないため、残念ながらリンクを貼り、現物をお見せすることはできない。代わりに、現・研究員の私が記憶とメモを頼りに再現した会話文をお見せしたい。
会話をした相手を仮に1、2、3、4、5、6とする。

タイトル:ポケモン同士を戦わせることを「ポケモンバトル」と呼ぶ人に質問
1「何だこれ」
2「知らね」
3「釣り?」
4 「みんなそうじゃね?」
私「君たちは、ポケモン同士を戦わせることを『ポケモンバトル』と呼ぶのかな?」
1「え、呼ぶくね?」
3「逆に呼ばない人いんの?」
私「なぜそう呼ぶんだ?」
4「は?考えたことねーよw物心ついたときからこう呼んでたし」
5「親もバトルって呼んでた」
6「ぶっちゃけ、俺らが生まれるずっと前からな気がする」
私「生まれる前から…?『ポケモン勝負』とは言わないのか?」
1「え?『ポケモン勝負』?」
4「『ポケモンバトル』じゃねーのかよw」
3 「初耳ワードなんだが」
5「何それ。聞いたことないな」
6「ジョークなら面白くないぞ」
2「質の低いデマだな」

驚くことに、6人全員が『ポケモン勝負』という名称に違和感を覚えたようだった。

私「質問を変えよう。最近、君たちの身の回りで起こった大きなニュースは何かな?」
3「急に何?意味わかんねー」
4「世界王者の話じゃね」
1「»4 答えてやるんだな」
6「»4 優しいなお前」
私「世界王者?」
詳しく聞いてみると、ピカチュウを連れた10歳の少年が、「ポケモンワールドチャンピオンシップス」なる大会で優勝し、世界王者となったという。話を聞く限り、そのピカチュウは「イクエ種」だ。
私は雑誌やネットニュース、ニュース番組を見漁ったが、そのような大会が開かれているという事実は一切無かった。第一、世界規模の大会といえばイッシュ地方の「ポケモンワールドトーナメント」くらいしか思いつかない。

私はそのまま調査(話)を続けた。
更に興味深いことに、6人全員が、ポケモンを捕まえることを「ゲット」、ポケモンセンターのおねえさんを「ジョーイさん」、女性警官を「ジュンサーさん」と呼ぶことが分かった。また、新人トレーナーは10歳になったら初めてのポケモンを貰い、旅に出るそうだ。

私「以上で終了だ、ありがとう。調査協力に感謝する」
B「感謝されても困る」
D「まじで何だったん?」
F「一応主通報しますた」

ここで、私は一つの仮説を立てた。
「彼らは、何らかの理由でこちらの世界にやって来た(もしくは一時的に通信することができた)、別の世界の人物なのではないか?」と。
ウルトラホールをご存知だろうか。我が故郷アローラ地方で時々見られる現象で、中からは別世界からやって来た「ウルトラビースト」が出てくる。
また、「フーパ」というポケモンが生み出すリングには、空間から別のものを引き寄せる力があるらしい。
彼らも、ウルトラホールやリングを通ってこの世界にやって来たのではないか?

そういえば以前私が調べ物をしていたところ、ホウエン地方にある「シーキンセツ」に関する記事に、このようなコメントが付いていた。
「その辺りにあるのって、“すてられぶね”じゃないんですか?」と。
これも、別世界とのつながりがあるのではないだろうか?

ここの掲示板でも、私が知らない世界の出来事のような話をする者を時々目にする。

しかし、あくまでもこれらはネット上。根拠なく全てを信用はできないことは念頭に置いている。
私はこれから、対面インタビューなどの実地調査を行うことを検討している。
いつか存在する全ての世界を解明することが目標だ。

ここまで読んでくれて、ありがとう。長くなってすまない。
別世界やそれに関連する情報について何か知っていたら、ぜひ教えていただきたい。君自身の経験についても大歓迎だ。

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投稿主のエヴィーディだ。すまないが誤字を発見した。
「ここで、私は一つの仮説を立てた。」の上の文章の文字は、それぞれB→2、D→4、F→6 だ。

自分、ずっとタワータイクーンのリラさんのファンだったんだけど、ある日突然いなくなっちゃったんだよな
行方不明のままもう何年も経ってて、でもまだ大ファンだから「紫の髪をしたリラという女性を知りませんか、生きていれば20代くらいです」とかネットの掲示板に書き込んでた
そしたら「国際警察のリラさんのこと?」とレスがあって、めちゃくちゃ嬉しかったからツテを辿って国際警察と連絡が取れる立場を必死で手に入れたんだけど、誰に聞いてもリラさんは国際警察にはいないって言われた
自分にだけ秘匿されてるのでなければ、並行世界からの書き込みだったのかもと今ならちょっと思う

投稿主のエヴィーディだ。

「タワータイクーン」の「リラ」は私も知っている。ホウエン地方の「バトルフロンティア」の有名な「フロンティアブレーン」だな。しかし、彼女が失踪したなどという話は聞いたことがない。

(補足だが、バトルフロンティアは、「バトルリゾート」を改装して出来たポケモン勝負の施設だ。元々バトルリゾート内にあって、現在は移転している、バトルシャトレーヌ4姉妹の「バトルハウス」と並んで人気だよな。君も知っているとは思うが)

そして「国際警察」の「リラ」か…
私がエーテル財団で働いていたとき、ウルトラビーストに国際警察が関与しているという話を聞いたことがある。その国際警察のメンバーの名前が「リラ」だったような…。実際に私も、髪色が紫の長髪の女性が、同僚と思われる男性、若いポケモントレーナーと共に真剣な面持ちでどこかへ向かう様子を見かけたような…気がする。すまない。記憶が曖昧だ。

同姓同名の「リラ」という人物か…興味深いな。

まさか君も、私の世界とは別の…?
もしそうなら、私の居る世界に、世界線が異なる「リラ」という人物が二人存在している可能性がある、ということになるな…。

ちなみにだが、「バトルハウス」の移転先はカロス地方だそうだ。

そのため、「並んで人気だよな」ではなく「(ホウエンで)人気だったよな」が正しい表現となる。「並んで」はいなかったな。完全に誤字だ。すまない。

上の発言も私、エヴィーディのものだ。色々付け足して申し訳ない。

エヴィーディだ。
更に誤字を発見した。すまない。他にもあるような気がしてくるな…
「同姓同名の」ではなく「同性で同名の」だ。
研究続きで疲れているのかもしれない…今日は休日なので、夜はゆっくり寝ることにする。

エヴィーディだ。度々すまない。
「バトルハウスの移転先はカロス地方」と書いたが、正確には移転ではないかもしれない。調べてみたところ、元からカロスとホウエンに同じ施設があったようだ。バトルフロンティア建設の際にホウエンのほうだけ潰れた、ということかもしれない。
ちなみに、ホウエン地方のバトルハウスは「バトルハウス レプリカ」といい、ホウエンはバトルシャトレーヌ四姉妹の地元かつバトルハウスが生まれた場所のようだ。

突然すまない。俺は前にこんな投稿をした者だ。
https://trance-cell.com/community/poketter/60253/
この今はガラルに行ってて音信不通のトレーナーの事なんだが、
前に手合わせした時確かに「ポケモン勝負」と言っていた。
当時はバトルに夢中で何とも思わなかったけど、ふとこの投稿を見て思い出したよ…。
「ゲット」とも言っていた。もしかして、あいつは別の世界の人だったんだろうか…。

え!そのゲーム知ってますよ、METAMANの2だったかな?
ひこうタイプの力を持つロボットのエアーマンですよね!くさタイプのウッドマンを倒すと楽に戦えるやつだったような……?
あとはがねタイプやほのおタイプのもいたと思います!

あれ、これってMETAMANだったのか…なんだ安心した。
それなら俺がただMETAMAN知らなかっただけだ…。お恥ずかしい。
あいつは「ポケモン勝負」「ゲット」って言ってたのは気になるけど、なんかちょっと安心した。

いやちょっと待てMETAMAN2のひこうタイプロボットはウイングマンだぞ!
エアーマンというのはMETAMANにはシリーズを通して未だに登場してないから、上の人の記憶違いだと思う。METAMAN大ファンの俺が言うんだから間違いない。

マ、マジか…。俺METAMAN全然詳しくないから知らなかった、申し訳ない。
これ以上この話するとエヴィーディ氏の投稿とズレそうになるからここで止めるけど、
じゃあやっぱり…あいつは……。

え!じゃあやっぱりエヴィーディさんの投稿とズレてないですよ。その点については今間違いなくそうだと確信しました。
だって自分、エアーマンについてはwikiもちゃんとさっき見たので絶対間違えてないです。

このコメントをした者だけど再びすまない、
あいつが言ってたのは「ポケモンバトル」だ。
うろ覚えだったのと眠気で間違っていたようだ。
でもやっぱりあいつは別の世界の人物なんじゃないかって疑惑が強まった。
今ではもう確かめようが無いけどな…。

投稿主のエヴィーディだ。
面白い議論をありがとう。
「METAMAN」、私も名前だけは聞いたことがある。人気のゲームだそうだな。
一応検索してみたが、「METAMAN2」に登場するひこうタイプのロボットは「ウイングマン」だった。ついでにくさタイプのロボットは「フラワーマン」だった。「エアーマン」「ウッドマン」が「METAMAN」シリーズに登場したことはないようだ。

①「METAMAN2」に「ウイングマン」「フラワーマン」が登場する世界
②「METAMAN2」に「エアーマン」「ウッドマン」が登場する世界

これらのような世界が存在するということだろうか?
「ポケモンバトル」「ゲット」と言っていたコメ主の知人及び「エアーマン」の名を出した君は、もしかしたら②の世界の人物なのではないだろうか…。
あくまで仮説だがな。

ゲーム一つ取っても、世界によって詳細が異なるということか。実に興味深いな。

ところで、コメ主も「『バトル』に夢中で〜」と言っているようだな。万が一打ち間違いでなければ、ぜひ話を聞かせてほしい。
まあ、「シングルバトル」「ダブルバトル」といった勝負の形式を指して、もしくは「シングルバトル」などの省略形として「バトル」と言うこと自体は私もあるからな(「ポケモンバトル」とは言ったことがないが…)。
不適切な指摘だったらすまない。

コメ主だ。俺が言うバトルは「シングルバトル」の事を略して言ってた。ややこしくてすまない…。
とりあえず俺はこれ以降はこの議論について見守る事にするよ。

エヴィーディだ。こちらこそすまなかった。
肝心なことを聞くのを忘れていた。
コメ主は、「ポケモンバトル」「ゲット」と言っていた知人本人と直接会ったことがある、ということで間違いはないか?ネット上ではなく。
服装や口調など、その知人にどのような特徴があったのか、思い出せる限りでいいので教えてもらいたい。

「ネット上で出会った」例よりも、「対面で出会った」例のほうが信ぴょう性があるので、尋ねさせてもらった(無論、ここのコメント欄に書くのはどんな経験談でも大歓迎だが)。まあ、ここが匿名掲示板である以上、信ぴょう性も何もないのかもしれないが…

一連の会話が終了した後にもかかわらず、蒸し返すようなことをしてしまい申し訳ない。

コメ主だ。あいつとは直接やり取りしていたよ。
性別や年齢はそいつのプライバシーなので伏せるが、
ファッションが趣味なのかよく髪型や服装を変えていたよ。
手持ちのポケモンに服の色を合わせたり、もしくは気分で変えてたり、だ。
手持ちはフルメンバーでとても強い奴だった。
口調はまぁ、目立った変なところは無いけど色んな作品からポケモンにニックネームを付けてるらしく、
たまに■■■みたいにぼやけて聞こえるんだ。METAMANの事もそうだけど何かが介入してたのかもしれないなぁ…。

エヴィーディだ。
発言が時折ぼやけて聞こえるのか!!しかも、何らかの作品関係…。もしかしたら、コメ主の世界には存在しない作品だから、ノイズが入って聞こえるのかもしれないな。
もしこの説が正しいならば、知人のニョロボンのニックネーム「エアーマン」は、私やコメ主の世界に存在する「METAMAN」のキャラクターを指しているのではない、ということになるな。コメ主が「エアーマン」という言葉を聞き取れたのは、「ポケモンのニックネーム」(=単なる文字列)でしかないから、かもしれない。
「ポケモンバトル」「ゲット」との関連性は不明だな…調査のしがいがある。

ポケモン勝負が強いのであれば、相当な量の賞金を獲得している可能性がある。様々な服を持っているのはそのためだろうか。
ただ、髪型はそう頻繁に変えられるものではないからな…まさか「髪が一瞬で伸びたり、色が変わったりする世界」の住人だったということか?…考えすぎか。

貴重な経験談、感謝する。

フォロワーとアブソルの話をしてた時メガアブソルのこと言ったら「何それ?」ってとぼけられたこと思い出した
あんなかっこかわいいメガアブソルを知らないなんてあいつにしては有り得ないし、ふざけてんのかと思ったけどまさか いやまあ、まさかなあ

投稿主のエヴィーディだ。
メガシンカはホウエン地方で初めて起こった現象で、カロス地方のプラターヌ博士の専門研究分野――と私は聞いている。
コメ主のフォロワーは、イッシュやガラルなど、メガシンカの文化が無い土地の住民なのだろうか?
そのフォロワーがホウエンやカロスの人物だったなら、メガシンカ及びメガアブソルのことを聞いたことすらないとは考えにくい。その場合、「ホウエンやカロスでメガシンカが起こらない世界」の人物なのかもしれないな。
あるいは「メガシンカという概念そのものが無い世界」に住んでいるのだろうか?
謎が深まるな…。ただ、沢山の可能性が考えられるのは面白いことだ。研究のしがいがある。

オーキド博士の孫って何やってたっけ?って話でさ、僕はジムリーダーだと思ってたけど友達は研究者って言うんだ。
ま、名前も違ったからさすが博士の血筋!って話に落ち着いたわけだけど。

投稿主のエヴィーディだ。
オーキド・ユキナリ博士の孫は、ジムリーダーで合っているはずだ。確かカントー地方だったか。
研究者か…初耳だな。雑誌か何かのインタビューで、「姉が居る」とは言っていたようだが。
オーキド博士に他にも孫が居ただろうか?

エヴィーディだ。
お尋ねするが、君はその友人と直接話したのか?
その友人と今も連絡は取れるか?

あ、やっぱりグリーンさんはトキワのジムリーダーだよな?で、コーディネーターのナナミさんがお姉さん。僕はホウエンの出身だから記録を見たことがあるんだよね。
でもジョウトの友達がグリーンさんじゃなくてシゲルさんで研究者やってて姉がいるかはわからないっていうから印象に残ってたんだ。人様の個人情報の範囲だろうからあんまり詳しく調べるのもなあって思ってそれきりだったけど。
友達とはいつもオンラインなんだよね。流石にお互いトレーナーしてると遠くって。たまにカントーに遊びに行った時なんかは合流して遊んだりもするけど。

エヴィーディだ。
シゲル…?聞いたことのない名だな。研究者ならば、少なくとも私と同業ではあるはずだ。研究ジャンルは違うかもしれないが。
しかも、オーキド博士の孫ともなれば、研究業界である程度知られているとは思うのだが…やはり初めて聞いた名だ。
コメ主は、その知人と直接会ったことがあるということだな。その知人の服装や口調などの特徴を、もし良ければ教えてくれ。

それにしても…コーディネーターか。確かポケモンコンテストなどで活躍する人々を指す言葉だったか。私はそういうのに疎いからな…。

研究ジャンルの話とかは聞けてないなぁ。
ジムリーダーのグリーンさんだって博士の孫って出回るくらいだから、研究者界隈だと尚更広まりやすそうなのにね。
前会った時はチコリータ連れて帽子かぶってたよ。うーん、こういうとこで出せる個人情報って限りがあるから…もしエヴィーディさんがオフ会とか開くようなら声かけてみるよ。

楽しいよ、技の組み合わせでコンボ起こしたりきのみの組み合わせでポロックの質変わったり。リボンを身につけた手持ちの自慢そうな顔が好きだし、コンテスト会場の子達って毛艶にも気を遣ってる子達だから目の保養。
…あ、そういえば友達と話してた中で出てきた優勝者に知らない名前もあったなあ。シゲルさんたちのいる世界?のコンテストで優勝した人なのかな。

けっっこう前にホウエンで天変地異というか、やばい天候が各地で起こったことあったんだけど、
陸地沈むぐらいの大雨だったって話と、水面全部干上がるぐらいの日照りだったって話と、
どっちもあったみたいな話聞くよね

あれ?それって地域によって天候が違ったやつだよね…??
場所によっては日照り、場所によっては大雨でみんな困ってたら、突然一筋の光が差して異常気象が収まったってやつ……
小さい頃のことだから曖昧だけど、遠くの雲の合間から不思議な影が降りてきた光景だけ覚えてる気がする………

場所によりけりどっちもあった話だ……
天候の話を書いた者だけど、こっちであったっぽいのってとんでもない大雨だけだったんだよ。
だからその時日照りなんてあったかな……って思ってたんだけど、こうやって経験談があるからやっぱどこかは日照ってたのかなあ……
光が差して~っていうのはあんまり心当たりないけど……

投稿主のエヴィーディだ。
私も直上の君と同じく、ホウエンで起こった異常気象は大雨だったと聞いている。
ただ、日照りだった説も、両方+雲の間から光説も完全に否定はできない。
ホウエンには日照り、大雨、異常気象の鎮静役、それぞれに該当するポケモンが居るという伝説がある。

日照りだった話と光が差した話は初めて聞いたが――都市伝説の類いか、はたまた住んでいる世界の違いか…?
面白いな。

天変地異の話をしてくれた君たちにお尋ねするが、君たちがホウエン地方で一番有名だと思う人物は誰かな?

大雨の人です。
ホウエンで一番有名って言ったらやっぱりダイゴさんじゃないのかな?
チャンピオンっていうのは有名どころかなって……

両方の人です!
確かに前チャンピオンのダイゴさんも有名だけど、今はやっぱり現チャンピオンのミクリさんかな〜大人気だもん!

ミクリさんジムリーダーどころかチャンピオンになったの!!??!?!
……って調べてみたけど、まだルネでジムリーダーやってるっぽいな……。

でもダイゴさんもしかしたらチャンピオン辞めちゃうかも?みたいな噂はあったりなかったりしてたような気がする。
これでもしミクリさんがチャンピオンに就いたらなんか凄いぞ……

エヴィーディだ。
私も調べてみたが、ホウエン地方ポケモンリーグ公式の情報にチャンピオンはダイゴ氏、とあった。
ダイゴ氏がチャンピオンを辞めるという話も、風の噂で聞いたことがある。上記のように、実現してはいないようだがな。

両方の君、現チャンピオンがミクリ氏と言ったな。ルネシティジムは健在か?もしそうならば、ジムリーダーは誰が担当しているんだ?

え、え、まってこわくなってきた
ルネジムはもちろんあるし、ジムリーダーはミクリさんの師匠のアダン様ですよ!
二人の世界はまだ違うって事??
もしかしてこっちの世界はちょっとだけ未来だったりする……?
ちょっと怖いから落ち着くためにザングース吸ってきます

エヴィーディだ。
「アダン」という名はすまないが初耳だ。
私の居る世界(仮)のルネシティジムのジムリーダーは依然としてミクリ氏のようだな。

成る程。両方の君の世界(仮)と、私や大雨の君の世界(仮)は時間軸が異なっている可能性も大いに有り得るな。
今回の場合、ただ時間軸が異なるだけではないようだ。また、異常気象の内容(「大雨」と「両方+『雲の合間から不思議な影』」)以外にも異なる点がある可能性がある。
私の世界(仮)でも、いずれミクリ氏が本当にチャンピオンになる日が来るのかもしれない。
こういうときは怖がるよりも楽しんだほうが吉だ。無理にとは言わないが。
良かったら、他にも君の世界(仮)のことを教えてほしい。
例えば…そうだな。君はホウエンにある「バトルフロンティア」を知っているか?

大雨の君も、話に加わってくれると嬉しい。
また、ホウエンの異常気象が「日照り」だった者が居たら、教えてほしい。

ひとまず、ザングースによろしく。

ザングースいいな……ハブネークならよく見るのにな……あっ大雨の人です

バトルフロンティアってシンオウ以外にもあったの!?
この手の施設のことはあんまり詳しくなく……
シンオウの方のでファクトリーがあれやこれやと呻いてる知り合いが居たのでなんとなく名前だけは覚えてたな。

面白いな。TCBが流行り出した頃に投稿された「別の世界に行った」的な投稿にもあるみたいに似てるけど少し違う世界が本当にあるのかも?

ちなみにだけど俺の住んでるシンオウ地方では昔に”時空の歪み”なんていう現象があったらしいからそういうのも調べてみてもいいかも!

投稿主のエヴィーディだ。
「別の世界に行った」…か。やはり、この掲示板は世界の研究に有用なようだな。
スレッドを上手く見つけられなかったので、もし良ければリンクを貼ってくれると助かる。

「時空の歪み」か。昔、というと、シンオウ地方が「ヒスイ地方」と呼ばれていた時代まで遡るのか?
別世界の全貌を解き明かす重要な手がかりになり得るな。
近いうちに、シンオウへ実地調査に向かうとしよう。

エヴィーディだ。
「ポケモンの居ない世界」!?この考え方は盲点だった!
無数にある(と考えられる)別世界の中には、ポケモンそのものが居ない世界が存在する可能性は確かにある…!そんな奇抜な世界なら、確かに都市伝説と考えられてもおかしくはないな。
そうなると、「人間が存在しない世界」、即ち「ポケモン“しか”居ない世界」が存在する可能性もあるということか。
明日、研究室でこのスレッドを読み込むことにする。
リンクの迅速な提供ありがとう。助かった。

まあ空間いじり放題のパルキアがいるしな…別の世界と混ざってても不思議ではないかも

投稿主のエヴィーディだ。
伝説のポケモン「パルキア」か。空間を司ると聞いたことがある。シンオウへ赴いた際に、こちらも詳しく調査してみようと思う。

私が例として挙げた「フーパ」のように、世界が混ざり合う(仮)のは、空間をつなげる力を持つポケモンの影響もあるかもしれないな。
我々が別世界の人間(仮)とネット上で交流出来るのは、フーパやパルキアのおかけなのかもしれない。

イッシュ地方のドラゴン使いのトレーナーでアイリスちゃんっているじゃん。あの子ってイッシュ地方のチャンピオン、だよね?ジムリーダーじゃないよね?
友人が『ジムリーダー時代のアイリス』の話をしてたのを思い出したの。あたしが調べてもアイリスちゃんがジムリーダーやってたなんて話出てこないんだけどさ。
あとかなり前に『アイリスが旅してた』みたいな話もネットで見たことある。例のピカチュウを連れた少年と草タイプのジムリーダー(ごめん名前忘れた)と旅してたとかなんとか……

投稿主のエヴィーディだ。
私も君と同じく、アイリス氏がジムリーダーだったという話を聞いたことがない。アイリス氏といえば、現イッシュ地方ポケモンリーグのチャンピオンで間違いない。引退したアデク氏に引けを取らない実力者らしいな。あの若さで大したものだ。

イッシュ地方には、アイリス氏が得意とするドラゴンタイプ専門のジムリーダーが既にいる。ソウリュウシティのシャガ氏だ。アイリス氏がドラゴンタイプ以外を専門にするとは思えないし、同じタイプのジムが二つ以上あるとも考えにくい。どういうことなのだろうか…?

ちなみに、ソウリュウシティは、近未来風な建物が並ぶ、ハイテクな雰囲気の街だったはず。アイリス氏がチャンピオンになる以前から、市長のシャガ氏がジムリーダーを務めているそうだ。

「ピカチュウを連れた10歳の少年」がいる世界のアイリス氏は、彼の旅仲間ということか。同一人物でも、世界によって在り方がだいぶ異なるのかもしれないな…。事実なら、ますます興味深い。

やっぱりアイリスちゃんじゃなくてシャガさんなんだ!!
……で、このこと友人に聞いてみたんだけど、街の雰囲気も違うっぽい。もっと落ち着いた雰囲気の古風な街?らしい。ブラックシティと間違えてるんじゃないの?って言われたけどブラックシティにジムなんて無いし……うーん、わからん。
あたしも友人もジョウトのコガネシティ出身なのになんでこんな違いが出るんだろう……?今度会ったらジムリーダーのアイリスちゃんの動画見せてもらうか……

パルデア出身でアカデミーの卒業生に、アカデミーの名前聞くと「オレンジアカデミー」と「グレープアカデミー」で割れるんですよね……でもパルデアにアカデミーが2校あるって聞いた事ないですし、どちらも先生方の名前を聞くと全員一致しているので、もしかしたらこれも並行世界なのかもしれません
パルデア地方には「オレンジアカデミーがある世界線」と、「グレープアカデミーがある世界線」の2つがあるんでしょうかね…

投稿主のエヴィーディだ。
私が調べたところによると、パルデア地方にあるアカデミーの名前は「オレンジアカデミー」だった。「グレープアカデミー」の名は、確かにここの掲示板で見かけたことがある。「そういう名前の学校もパルデアにあるのか」程度にしか思っていなかったが、公式のデータは検索しても出てこなかった。どうやら、同時に存在しているわけではないようだな。

オレンジアカデミーには、その名の通りオレンジをモチーフとした校章があるようだ。制服のネクタイなどもオレンジ色で統一してあるらしいが、グレープアカデミーはどうだろうか。名前の通り校章はグレープで、ネクタイは紫、といった感じだろうか。

君の言う通り、「オレンジアカデミーがある世界」と「グレープアカデミーがある世界」が存在するのかもしれないな。
学校の名前は異なっているが、教師の名は同じ…か。同じ部分と異なる部分の法則が掴みづらい。別世界(並行世界)研究の面白さの一つだな。

つhttps://trance-cell.com/community/poketter/58742/

エヴィーディだ。
興味深いスレッドの提供、ありがとう。
お陰でますます、「オレンジアカデミーのある世界線」と「グレープアカデミーのある世界線」が存在することを裏付けることができそうだ。

研究員である私も「フトゥー博士」の名に全く心当たりがない。パルデアで有名な博士の名は「オーリム博士」だ。みずタイプを合わせ持つケンタロスの情報も、調べてみたが載っていなかった。

学校の名前だけではなく、著名な博士、ポケモンのタイプまで違いがあるとは…。細かい点が異なっていて非常に面白いな。

ネットの掲示板でガラルのジムリーダーの話をしていたらラテラルとキルクスの所で食い違いが出ました。
私の方はラテラルが格闘タイプのサイトウさんという少女で、キルクスは岩タイプのマクワさんという青年でした。
相手がラテラルがゴーストタイプのオニオンくんという少年で、キルクスは氷タイプのメロンさんという女性でキバナさんに無敗だそうです。
マクワさんはメロンさんの息子さんで親子対決でメジャー争いをしていたのは共通認識ですが、あちらはメロンさんがメジャーの座を守ったと言い私はマクワさんがメジャーに昇格したと平行線で終わってしまったので此処で検証してほしいのです。
あと私の知り合いがパルデアのグレープアカデミーに通って居るのですが古い蔵書のバイオレットブックがあるとかそこに書いてあるポケモンが鉄っぽい機械みたいなポケモンでロースト砂漠にドンファンに似たのが出たといっていました。

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