私が子供の頃に家に来たワニノコ(今は進化してオーダイルです)と20年以上一緒に暮らしています
昔は遊び相手として、今はかけがえのないパートナーとして公私共に助けられることばかりです
しかし、最近知り合いのパートナーだったマンムーが病気のため急逝してしまい、とても落ち込んでおりかける言葉も見当たりません
近年はポケモンロスの問題もニュースでよく取り上げられていますし、いざ自分がそうなったら…と思うと
お恥ずかしながら突然泣いてしまったり眠れなくなることが増えオーダイルに心配されています
過去にポケモンロスを乗り越えた方や、同じような気持ちになったことがある方からのアドバイスをいただきたいです
最近は持たせていたおうじゃのしるしを私に被せてくれる優しさで余計に泣けてしまいます…
ポケモンは自身が傷付いてもいつも主人の事を気にかけてくれる優しい生き物です……せめて一緒にいる間は笑顔でいてあげて下さい。
自分はスマホロトムやカメラで愛するポケモンと共にいた時の写真や動画をたくさん撮っておいてあります。主さんもこだわりのフレームに入れたオーダイルとの写真を部屋に飾ってみてはどうかな？見せればきっと喜びますよ
むしタイプのポケモンを育てている者です。
むしポケモンは成長が早く、短命なポケモンが多いです。
しかし、だからこそ愛情を注いで育てるのです。
悲しんでいる時間も勿体ないのです。
初めてのポケモンであれば不安になる気持ちも分かります。ですが、オーダイルはそれを望むでしょうか。
貴方がオーダイルを失った時、悲しみにふけるのではなく、沢山の良い思い出と共に送り出してあげてほしいと思っています。
ポケモン預かり転送システムが今より未成熟部分があった頃、転送機のコネクターの接触不良が原因でポケモンがデータになったまま消えてしまうという事故が起きる事がありました。
自分と一緒に苦楽の旅をしたケンタロスたちが手元にも残らないと知って、崩れ落ちたのを覚えています。数年はポケロス状態でポケモンにも触れたくないほどでした。
ある時、一緒にいた彼らが忘れられないままの自分に、友人がポケモンのタマゴを押し付けてきて、そろそろバトルでブイブイ言わせてた頃のお前に戻れよと去って行ってしまいました。
タマゴから生まれたのはブイブイにかけたのかイーブイで、新しい関係を築く事になりましたが、今ではブラッキーに進化して仲間も増えて旅を続けるようになりました。あの時の友人には行く先が入れ違いでまだ逢えてないけど感謝しかないかなと思っている、気恥ずかしいから言えないけどね。
……心情お察しします…。
ポケモンは意外と主人の気持ちに敏感なポケモンです。主人が落ち込んでいたり泣いていたらポケモンも悲しくなってしまいます。
厳しい事を言うようですが、生き物と暮らす以上、別れは避けられないものなのです。
「いつか来る別れ」に怯えるよりも、「かけがえのない今」を大切に、一日一日を大切に過ごしてくださいね…
10歳でワニノコと連れ立ち、今年で20年目の者です。
ドロポンヌさんの不安なお気持ちは分かります。良く知る人とポケモンの別れだった分、ショックも大きかった事でしょう。辛かったですね…
ですがどうか一旦落ち着いて下さい。実際にワニノコ飼いの直面する問題は全く逆のものになります。
ワニノコは平均寿命が50年から長いもので100年以上と言われる長寿のポケモンです。私達がまず考えるべきは｢置いて逝かれること｣ではなく｢置いて逝くこと｣です。ドロポンヌさんはご自分がオーダイルちゃんより先に立つことになった時の事は考えていらっしゃいますか？
要らぬ心配でしたらすみません、お話を読む限りご存知ないようにお見受けしたので…
なんにせよ、また不安に襲われた時はオーダイルちゃんが長生きポケモンであることを思い出してみて下さい。あなたとあなたのポケモンが命ある限り幸せでありますように。