ニビシティ出身で、現在ホクラニ天文台で職員をしている者です。
先日、研究発表会でタマムシ大学にお邪魔した折に、ウン十年ぶりに地元の科学博物館へ行きました。宇宙展、常設になったんですね。子供の頃にスペースシャトル・コロンビア号の大型模型を見て、周りの友人達がトレーナーやジムリーダーになる夢を語る中で、一人だけ「宇宙飛行士になる!」と言っていたのを思い出しました。ああそうか、僕の原点はここだったんだって。
結局飛行士にはなれませんでしたが、今の天職(天文台職員だけに)へのキッカケを作ってくれたニビ科学博物館には感謝しかありません。どうかこれからも、子供たちへ科学の魅力を伝える場所であり続けてください!