2023/05/16 21:29

オーカルチャーの真偽について

皆様に質問です。
先月、パルデアから取り寄せた”月刊 オーカルチャー”に、”原始のボーマンダが見つかった”という記事が載っていたのですが、本当なのでしょうか?
もし本当なら、祖母の昔話に出てきた、”バサギリ”
というポケモンも、現代に存在するのでしょうか?(そもそも祖母が考えたポケモンだったらすみません!)

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質問への回答を2つに分けてお答えします。
1つ目。原始のボーマンダが居るか居ないかと言われたら間違いなく”居た”でしょう。
まず私たちニンゲンも、昔から今のような姿ではありません。
骨格で言うとゴウカザルのように前のめりで、地面に拳を付けて歩く「ナックル・ウォーク」という独特の四足歩行をしていました。そして時代が進む毎に今のニンゲンの姿に”進化”もしくは”変化”していきました。
私たちニンゲンがそうであるならば、必然的にボーマンダにも原始の姿があったと思われます。しかし先程も書いたように”居た”つまりは現代で見つかる事はきっと無いでしょう。
2つ目。バサギリも過去に”居た”ポケモンです。これはシンオウ地方のコトブキ村記念館に保管されているラベン博士のポケモン図鑑に実際に記されています。
ストライクの進化系で、石斧のような両腕を振り回して木々をなぎ倒すポケモンであると言われています。
ですがバサギリはニンゲンの開拓が進むにつれ、バサギリとハッサムの二種の進化からより現代に生き残れる形であるハッサムのみに進化するようになっていきました。
もし二種のポケモンが、時代を超えて存在したとしても、現代とは気候も食べ物も何もかも違うため生き残る事は不可能に近いでしょう。

あれって結局メガボーマンダの事じゃなかった?
パルデア地方にはメガストーン無いから筆者が誤解してたって説が

だとしても何故パルデアにメガボーマンダが…

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