すみません、ちょっと相談させてください。
【登場人物】
私(26)…リーグ系列子会社事務職
(非トレーナー。今は産休中です)
夫(24)…ポケモントリマー
父(56)…建設会社社長
母は私が幼い時に亡くなりました。
【相談】
今年2月に入籍したのですが、ポケモンに対する考え方が夫と私の父とで全く合わず、家族仲がとても険悪になっています。
私の父はいわゆる昔気質な人間で、ローブシンやカイリキー等といった沢山のかくとうポケモン達と協力しあいながら小さな建設会社を経営しています。ポケジョブや各種センター制度もろくに無い時代、ポケモンとの労働は大きな危険を伴う上、周囲からの理解もなかなか得難かったと聞きます。
そんな中一代で会社を立ち上げ、そして男手ひとつで娘の私を育ててくれた父のことは、とても尊敬しています。休日にはよく簡単な事務仕事を手伝ったり、現場のポケモンにカレーを差し入れに行ったりしていました。
夫とは4年前に、コンテストで同じコーディネーターのファンだった事を切欠に知り合いました。
夫の手持ちはパピモッチ(Lv20)とキルリア(Lv21)。フェアリータイプのポケモンが好きで「バトルさせて強く育てるよりも、そのままの可愛さや美しさを愛でたい」というタイプなんです。
ところが父はそんな夫のスタンスが気に食わないらしく、事あるごとに「フェアリータイプなど男らしくない」「進化もバトルもさせずにいるなど、ポケモンに失礼だ」などと説教をしてきます。
一方、夫も夫で「あんな獰猛なかくとうポケモン達に子供を会わせたくない」「お義父さんのやり方は時代遅れだ、ポケモンへの虐待だ」と怒り返すので、まったく冷静な話し合いになりません。
私自身は「仕事のことはともかく、ポケモンをタイプや見た目で判断するのはやめてほしい」と何度も二人に伝えていますが、どちらも意固地になっており聞く耳を持ってくれません。
いずれ子供が生まれてきたら、せめてドッコラーの頃から幼馴染のように育ってきた実家のローブシンには会わせてあげたいとも思っています。
何か二人を説得する良い方法は無いでしょうか。
夫←父：
あなたが夫を支えて、夫が仕事を頑張り、仕事でいい成果を出してもらう。成果を出したことを父に言う。もしくは、「いつも夫は仕事頑張ってるよ。」と会う度に言う。
多分、父は「こんな男で大丈夫か？」状態なんだろうと思う。あなたは「大丈夫だ。問題ない。」と答え続けるのがいいと思う。
父←夫：
Lv.1のバルキーかルチャブルを赤ちゃんの番犬として、あなたの家族に迎えてください。彼ら、人間の仕事を手伝って、鍛えることしか頭にないですから…父のやってることは虐待ではないし、ただの筋肉バカなポケモンなんだなぁ…と、夫はなるでしょう。
男女差別ですわ！って自分でも書いてて思うし、なんで男は認められるために、こんなに頑張らなくちゃいけんのだって、思う。
でも、主さんみたいな良妻賢母な女性、滅多にいないからね。
恋愛経験の少ない男って、あなたみたいな人ドタイプですから…
ですから、主さんの夫さんには頑張って苦労していただきたいと思います笑。
かくとうタイプとフェアリータイプなんて同じポケモンでも全く違うからなぁ…
かくとう・フェアリータイプのポケモンがいたら…って思ったけどまだ見つかってないのが悔やまる…
関係ない話で申し訳ないんだけど、エルレイドってかくとう・フェアリータイプじゃなかったっけ？
ジョウト地方に住んでるんだけど、以前パルデア地方を旅した時にバトルしたトレーナーが繰り出したエルレイドに、ゲンガーのシャドーボールで攻撃したらあんまり効いてなかった。
サーナイトがフェアリー・エスパータイプだしエルレイドもエスパータイプだと思ってたからビックリしてよく覚えてる。
きっと、そのエルレイド、裏でカシブの実食ってるんじゃない？
カシブの実って外見キンモイけど、砂糖だけにすると美味いから。
多分口の中に残ってたんじゃないの？
砂糖漬けでしたわ。スンマソン。
わたしもパルデア地方に行った時、バトルしたトレーナーが繰り出したサーナイトにゴーストタイプのわざが効かなかったことがあるんだよね。
というか、今思い返せばエルレイドだったかもしれん。なんかメカっぽい見た目でめっちゃ強かった…
カロスのミアレ出身です
え！うちのエルレイドくんは、ゴーストタイプ苦手ですよ！？
リージョンフォームですかね？？きいたことないので、気になりますね✨
それかタイプが変わるとなるとメガシンカと何か関係あるのかも？？
長文失礼しました！♂️
お父さんにはパルデア地方に生息してるデカヌチャンを見せてみた方が良いかも知れない。
アイツはフェアリータイプなのにかなり獰猛だからフェアリータイプに対する偏見は無くなるかも。
ちょっと話がズレるが、バトルを虐待って言う時点で俺も旦那さんと合わないなぁ。
旦那が悪い訳ではないけど。
パピモッチのてだすけ、キルリアのねんりきなどでお父様の建設を手伝ってみるのはいかがでしょうか。恐らくですが、お父様は「ポケモンと共に逆境を耐え抜き、人の役に立っている」という所に誇りと自信があるのでしょう。可愛く美しいポケモンでも人の役に立てるというところを見れば、見直してくださるのではないでしょうか。
また、旦那様の「かくとうタイプは獰猛、虐待だ」という発言は些か飛躍しすぎているかと思います。コイキングくわえた名無しさんが、てんしのキッスで黙らせることをオススメします。
お互い頑固にならず、「あなたとポケモン、素敵だね」と認め合えるといいですね、応援してます！
ガラル地方のアラベスクタウンという所にあるジムのジムリーダーがフェアリータイプの使い手で、最近新たにジムリーダーに就任した人が男の人なので、彼のバトルをお父さんに見せてみるのはどうでしょう？
男の人でもフェアリータイプを使ってる、しかもジムリーダーをやってる人がいること知ったら、少しは男の人がフェアリータイプを使う事に対する偏見が無くなるのではと思いまして
後、思い切ってお父さんにポケモンコンテストを見せた見たり、後カロス地方にポケモンの魅力・パートナーシップを見せるポケモンコンテストと少しにたトライポカロンという大会がありまして、これはポケモンとの絆をバトルとは違う形で表現する事を目的とした大会で、1次審査と2次審査に分かれていて1次審査は大会ごとに内容が変わるのですが、2次審査はアイテムはポケモンの技を駆使したポケモンとパフォーマーであるトレーナーとの共演によるフリーパフォーマンスで例えたらアイドルのライブやサーカスに少し近い感じですかね？ポケモンはもちろんパフォーマーの技術・演技力も求められる大会出して、私も以前見たことがありまして、パフォーマーもポケモン達もすごく楽しそうにパフォーマンスをしていて、コンテストやトライポカロンの映像等をお父さん似みせたり、他にもポケピンポンと言ってトレーナーとポケモンが一緒にピンポンをする大会といったものもあるので、今はバトルだけじゃないコンテストやトライポカロンだったりポケモンと一緒に出る競技の為にポケモンを育ててる人も居るということを知ってもらうというのはどうでしょう？
最もトライポカロンは若い女性しか参加出来ない大会ですが・・・
旦那さんの方は、いっその事バトル大会とかに連れて行ってバトルの様子を見せるのはどうでしょう？
ポケモン達が生き生きとバトルしてる様子や、バトルに勝ってトレーナーと一緒に喜んでるポケモンの様子・バトルに負けてトレーナーと一緒に落ち込んでるポケモンの様子を見たら、バトル＝虐待という偏見が少しは無くなると思うので
長文失礼しました
親父も旦那もバカ
さっさと親子の縁切って離婚しろ
しないならお前も悲劇のヒロインぶってるバカ
投稿者です。皆様、温かいコメントありがとうございます。
おかげさまで状況に進展がありました。
先日このスレッドを夫に見せ、色々と話し合いました。
自分が大事にしているキルリアが「進化したらかくとうタイプになるかもしれない」というのは、夫なりに色々と考えさせられるものがあるようでした。
子供がある程度大きくなったらルチャブルを迎えることも検討したいと思います。
夫も「ルチャブルなら筋肉やバトルと同じくらい見た目の華麗さを重視するポケモンだし、俺自身も色々勉強できるところがあるから。鍛えて強く育てるか、コンテストを目指すかは、子供とルチャブル自身の判断に任せよう」と賛成してくれました。
父の方ですが、確か取引先の鉄工所にデカヌチャンがいた筈なので、今度連絡してみようと思います。(かなりパワフルな女社長さんの会社ですので、父も素直に言う事を聞くかと……)
また、フェアリータイプのポケモンに仕事を手伝ってもらい、頼もしさを見せるのもいいかもしれないなと思っています。私にはパピモッチ酵母パンの差し入れぐらいしか思い付きませんが、もし良いアイデア等ご存知でしたら教えてください。
また何かありましたら報告に参ります。
お父様も旦那様もお互いのポリシーを否定されてついそんなことを言ってしまうとお見受けします。
なので世の中にいるポケモンたちを少し紹介いたします。
お父様の愛するかくとうタイプのポケモンにも、チャーレムやコジョンドなど美を追い求めるモデルさんに人気のポケモンもいます。
ヌイコグマやヤンチャムのような若い女の子に人気のポケモンもおります。
かくとうタイプの中でもお父様の言う男らしくないポケモンたちです。
逆にフェアリータイプの中でもオーロンゲの様にかっこいいポケモンもいます。
そして鍵屋さんでは御用達のクレッフィーというフェアリータイプのポケモンも仕事をしております。
ホウエン地方のチャンピオンのミクリさんはチャンピオンの傍らポケモンコンテストの運営にかかわったりご自身も出場されておりました。
そんな彼のパートナーはミロカロスです。
美しさを追い求め強さも磨く、そんな方もいます。
旦那様の方にもご紹介します。
かくとうタイプにも先ほどあげたポケモン以外にも、可愛かったり美しいポケモンはいます。
ウェーニバルというポケモンは強力な足蹴りをもちますが、それを駆使し美しい踊りを魅せるポケモンです。
またパモットやパーモットのような強くて可愛いポケモンもいます。
そしてお仕事が時代錯誤だ虐待だということですが、どこで働いてもポケモンの強力は不可欠ですし、危険はつきものです。
製鉄工場では不要な鉄をココドラやコドラたちが食べてくれます。
ゴミ処理場ではベトベターやヤブクロンたちが活躍します。
農業ではじめんタイプみずタイプのポケモンが不可欠です。
郵便局ではとりポケモンも働いてます。
ですがそれぞれ危険はつきものです。でも彼らの協力がなければ仕事が出来ません。
お父様も旦那様もそれぞれの考えがあります。最初は合わないのは仕方ないのかもしれません。ですが少しづつでも、お互いの世界を知っていってはいかがでしょうか。
こんにちは、私は様々な地方を周りUBの管理を行うUB対策連盟のチーフをしている者でございます。
私の一族は代々、エスパータイプのポケモントレーナーだったのですが、私のパーティーのメンバーは相棒のサザンドラ、親友のオノノクス、
セグレイブ、ラランテス、オンバーン、そして
エルレイドのうつつです。エルレイドは臆病で我慢強い素敵な子なのですが周囲からは「女のトレーナーはサーナイトにする」などとエスパータイプに振り切る事を求められましたが『うつつは男の子だし、この子の個性を活かしたい』と思い、エルレイドとして一緒にいてもらっております。ポケモンの進化する進化させないはトレーナーやパートナーがあっての考え方であります。確かに夫様の意見の理由も理解できます。UB対策連盟は当然、UBとの戦闘も行います。トレーナーもバディー達も命の危険に晒されます。バトルのあり方も虐待だと言われる方もおりますが、バディ達の気持ちを考えて生活している分には虐待に当たるとは考えにくいです。
バトルをしないでポケモンコンテストに出場しながらポケモンを愛する事も一つのパートナーとしてのあり方だと考えられるはずでございます。
お父様にはポケモンコンテストのあり方やポケモントレーナーとしてのあり方は一つで無い事。
夫様にはかくとうタイプポケモンや時代は変化したがパートナーとの気持ちはどのトレーナーも
同じと言う事を理解頂けるようにしてはどうでしょうか？
P.sもしも、UBや奇怪なポケモンを見掛けましたら是非、UB対策連盟にご連絡ください。
以上でございます。
投稿者です。皆様、アドバイスありがとうございます。お恥ずかしながら私自身トレーナーではなく、地元を離れた事もほとんど無いため、他地域のポケモンの情報を教えていただき大変に有り難いです。
先程、父から連絡がありました。デカヌチャンを従えた鉄工所の女社長さんが、直接父のもとに行ったそうです。
「アンタに卸している鉄筋の3割がたはこの子がいる工場で打ったもんだよ！アンタが言う『女々しいポケモン』をここまで育て上げるまで、私が何本骨折って何回入院したと思ってるんだ！」と、かみなりとげきりんとハイパーボイスを食らわせたとのことでした。その場にいなくてよかった。
しかもそれを聞きつけて、創業当初からお世話になっている職人さんが「確かに今の若いモンの考える事は分からねえが、おれの姉貴のラプラスも争いが嫌いで体が弱くて……時代が許せばあの時も……」と参戦してきたそうで、大喧嘩がいつの間にか飲み会になり、朝まで大騒ぎだったと、ものすごく憔悴した様子でした。
落ち着いたら、父にもここのコメントでご紹介いただいた、フェアリータイプで活躍されているポケモンやトレーナーさんの話をしてみようと思います。
バトルさせましょう。格闘タイプなどフェアリーで一捻りです。上下関係が決まり、二度と諍いは起きません。