ジョウト地方のヨシノシティ住みの者です。近くの道路に生えてる木から採れる実が、私が小さかった頃はきのみと皆呼んでいましたが、今はみどぼんぐりと呼ばれています。
皆さんご存知の通り、ジョウトとカントーに生えていたきのみの木は、学術的にぼんぐりの木と同じであることが判明したため統合してぼんぐりと呼ばれるようになって久しいです。
でも、今ではきのみはすべてぼんぐりとして扱われモンスターボールの材料として流通していることにモヤモヤします。あかぼんぐりの一部はそもそもやけたきのみだからこおり状態を治すことができるのに。みどぼんぐりの一部はきのみだからおやつ代わりにつまめるのに。
トレーナー人口とモンスターボールの需要が年々増加しているため材料に回す必要があるのは理解していますが、本来のきのみの性能を有効活用していないことに、疑問と勿体なさを思ってしまいます。
ワカバの者です。「ぼんぐりって昔のモンスターボールの材料って聞いてたから超硬いと思ってた！食べられるの？」とは他地方から来た人にはよく言われるものですね…。
ぼんぐりから作られるボールは職人が一つ一つ丁寧に作った高級品なので流通が少ないせいもあって、一般的なオヤツのイメージはほとんど無いって感じです。
ポケスロン選手のスポーツ用ドリンクなんかに使われるのご存知ないんでしょーかね？
もっとCMとかやってくれたらな～。