本の名前は「ビードルエール」
実際にビードルと暮らしてる人が作ったエッセイなんだけど、ここに登場するビードルが表情豊かでアホかわいい。
実はこの本を読むまでそんなに虫ポケモンに興味が無かったの。どちらかというとエスパーとかワザの出し方がビシッと決まって「おお〜」ってなるようなポケモンが好きだったの。でもこの本を読んでたら虫ポケモン良いかもって思っちゃった。今もアリアドスと一緒に過ごしてる。
この本のビードルはとにかく作者さんが大好き。頭のハリの存在を忘れて服の中に入り込んだり、早くコクーンに進化したいあまりに(人間で言うところの)胃もたれを起こしてその場から動けなくなるほど食べすぎちゃったり、作者さんが可愛いって言ったタッツーの真似をしようとして海にダイビングしようとしたり……
とにかく見ててほっこりするよ!