うちのハハコモリが、近所の砂漠に住むワルビアルと定期的に物々交換(?)をしていることが発覚しました。
ここ数ヶ月のハハコモリは、「ハァッハー!」とハハコモリらしからぬ世紀末めいた鳴き声で皮ジャンならぬ葉ジャンを作成して週一でそれを持ってモトトカゲに跨り出掛けていました。
(うちのハハコモリはアクティブな性格で、父のモトトカゲに乗る(?)のがクルミルの頃からの趣味なのです。モトトカゲが一緒なので、ポケモンのみでのツーリングも許可しています)
先週、あまりにも気になりすぎて私はハハコモリに同行の許可を貰いました。そして車で着いていく事に。
到着したのは砂漠の入り口で、そこには枯れた葉ジャンを着たワルビアルがいました。
ハハコモリはワルビアルに葉ジャンを渡すと、引き換えにミツハニーの蜜とお花を貰っていました。
その後はポケモン3匹と私で砂漠を見ながら蜜を食べて帰ってきました。
ワルビアルの性別はわかりませんが、岩に腰を下ろすハハコモリのお尻の下に枯れ葉ジャンを敷いたり、ハハコモリの口についた蜜を拭ったりするので何だかいたたまれない気持ちになってしまい、同行はもうあんまり良いかなと言う気持ちです。
でも二匹の関係はめちゃくちゃ気になります。