虐待じゃないから、その手のリプはやめてね!
最近白ブイをゲットしたんだけどめちゃくちゃな人見知りで、暫くボールからもあまり出たがらなかったの。
最近やっと私には慣れたみたいで、ボールからは出てくれるようになったんだけど、ボールから出るといつも泥んこになるまで砂とか泥に転げ回るんだよね。
楽しいのかな〜って思いつつ、毎回風呂に入れるのも大変で、こないだちょっとキツめに叱ったら今度は絵の具で遊ぶようになったの。
で気づいたんだよ。どうもイーブイが遊びたがるのは「茶色い液体」だけだってことに。
思えばゲットした時もフラフラしてたし、むしろボール入れてくださいみたいな?
もしかしたら体の色気にしてるのかなって。ほかの野生の仲間に虐められてたのかも。
だから最近、トリミアン専門のトリマーにかかって、事情話して茶色に染めて貰ったんだよね。そしたらもう元気なのなんの。やっぱり気にしてたんだねって。
もしこれから色違いを捕まえたいって意気込んでる人がいたら、色違いのポケモンたちは意外と自分の色を気にしてるのかもって心に留めておいて欲しいな!
涙で前が見えねぇ。
そうだよな……
ポケモンってイクエ種のピカチュウだとか、特殊なやつらを除いて喋ったりできねぇからな……
でも、自立思考しやがる。
つらいな。大事にしてやってくれ。
もしかしたらそういう野生ポケモン多いのかも…と思わされたな。色違いのポケモンは積極的にゲットしてあげるのが幸せなのか?
ポケモンレンジャーだけど、目立つ事を利用して強く生きてる野生の子もいるから、保護目的でのゲットはひとまず様子を見てからがいいかも。
色違いポケモンを狙った密猟者とかもいるから自然保護区に連絡してみるのも選択肢の1つとして覚えといて!
色違いってどうしても目立つから、群を作る習性のポケモンだと仲間間でいじめられることがあるって話聞いたことあるわ。
ゲットされたときフラフラだったってのも群から追い出された果てに、とかだったのかも。
なんにせよ元気になったみたいで良かった。
これからも仲良く幸せにね。
リーグ関係者やってるから、よくポケモン保護したりするけど、色違いの子が群れから虐待されて衰弱した状態で保護っていう案件は年に2、3回ある
野生ポケモンの生態について研究してる者です。
ポケモンの通常色って野生で生きていく上でその色である理由がちゃんとあって、群れで生活するポケモンにとってはその群れの存続に関わることが多いから色違い個体って群れから追い出されやすいんですよね。
特に鳥ポケモンや虫ポケモンは私たち人間が見えない色も見えてるので、多少の差でもかなり違って見えてるようです。
群れで生活するポケモンにとって群れに居場所があることが自身の価値であり、群れに居場所が無いのは自身の価値が否定されることでコンプレックスになってしまう子が多いです。(群れを作らないポケモンは逆に誰も持ってない強みとして自信家の子が多い気がします)
そんな彼ら色違い個体に価値を見い出せるのは、良くも悪くも私たちが違う生き物だからですね。
色違いってトレーナーからしても特別なハズだけど、ちゃんとポケモンの意思を1番に考えられるトレーナーさん素敵!
色違いって結局突然変異だもんね
バトルには影響しなくても体質が他の子とちょっと違ったりして野生だと仲間外れにされる事もあるのかも
色違いは目立つから野生だと群れを追い出されたりして淘汰されてしまって、その結果個体数が少ないって話どこかで聞いたことあるな…悲しいなぁ…色ブイちゃんかわいいのに
茶色に染めてもらって元気になったのならそれでいいと思うけど、それはそれとして一度その子に「今の貴方も可愛いけれど、染める前の貴方も好きだよ」ってな感じの事伝えて見るといいかもしれない
そうだよな…。ガブリアスの色違いなんてフカマル、ガバイトの時は色鮮やかだけどガブリアスに進化すると通常の個体とかなり近い色になるからね。これはあんなに強いガブリアスでさえ異端を嫌ってるってことなのかも。イーブイは戦闘向きのポケモンじゃないし、周りに馴染めなかったら辛いよね…。でもイーブイの色違いは進化系も含めて人気で、可能性にも満ちていて素敵だと思う。あなたのイーブイが進化する、しないのどちらにせよ、イーブイが、そしてあなたが幸せになれることを望みます。
昔読んだ見にくいコアルヒーの子思い出した…
色違いポケモンって群れの中での扱いが極端な印象を感じますね。
群れから追い出される事もあれば、群れのボスになっている子もいるって聞いた事ありますし。
ウチのウオノラゴンも色違いだけど本人は気にしてなさそう
普通の色のウオノラゴンに会うとお互いわーってなるけど驚いたりはしないな
化石から復元したヤツからなのか、もしかしたら昔は色違いもたくさんいたとか?
うちの場合はニャスパー(今はニャオニクス)が色違い。
カロスへ旅行に行った時にいわゆる「友情ゲット」をした子なのだけど、そのきっかけが迫害とかじゃなく、トレーナーたちの喧嘩だった。「飛び出してきたこの色違いのニャスパーを誰が捕まえるか」で大揉め。
ニャスパーがその大声に怯えてるのにトレーナーたちは気付かないし、私も観光客の立場でどう仲裁に入ったらいいか分からずに困ってたら、ニャスパーが私に助けを求めてきた。
それで喧嘩を止めに入ることができたし、そのあともニャスパーが私の足にくっついてたのを引き離せなくて、それじゃあ、ってことでお迎えした。
このニャスパーの場合、野生時代群れずに1匹でいた代わりに他の種の野生ポケモンたちとうまく共存してたみたい。
ただ、いまだにあれこれ気を回す子だから、もしかしたらこの子なりの処世術なのかも。
ニャオニクスに進化した今でも大きな音が苦手だけど、私から見たこの子は控えめながら甘えん坊で食いしん坊、だけど協調的な性格なんだよ、もっと素の性格を見れたらって思う……。