大量のどくびしが撒かれいまも封鎖が続いているパルデア十景の一つ『列柱洞』では、本日も有志のボランティアによるどくびし撤去作業が行われています。
どくタイプのポケモンを所持するトレーナーを中心としたボランティアグループにより、どくびしの撤去が進められており、トレーナーたちは自分のポケモンにどくびしを踏んで無毒化するよう指示を出していました。
ボランティアの手伝いもあって、どくびしはほとんど撤去されたとのことですが、現場は薄暗いため撤去漏れがないよう慎重に作業しているとのことです。
近隣でピクニックを営む女性は「ドオーが一生懸命どくびしを踏む姿が心強かったです。大人だけでなくテーブルシティの学生さんもボランティアに参加していて感心しました」と語っていました。
明日からはイッカネズミで構成されたおかたづけチームが合流し、撤去作業は進むとみられています。今週中にも封鎖は解除される見込みです。
なお、どくびしは列柱洞に生息するヤトウモリが誤ってわざマシンに触れてしまったことが原因とされており、現在も専門家や治安組織によって調査が進められています。
パルデア観光協会 “きょうの出来事”