前回の投稿に、シャリタツというポケモンを食べて欲しいとリクエストが来た為、今回はパルデアから投稿しています。
食日記ということで、経緯は後でここに書くかもしれません。とりあえず感想を。
衝撃だったのは見た目。同じポケモンでも何色もある。味には違いがあるのだろうか。
今回捕まえたのは赤橙黄の三匹。
身体が小さかった為、殺菌してそのまま食べてみることに。
赤いシャリタツは柔らかく、ほのかな酸味と甘味がある。脂がのっていて大変美味。以前食べたコイキングの刺身とは比べ物にならない。
橙色のシャリタツはプリプリとした食感。口に運んだ途端に芳しい香りが広がる。一口目で甘味が全体に染みる感覚が心地よい。これがポケモンの味なのか。
黄色のシャリタツは崩れてしまいそうな弱々しい印象を受ける。食べるのも申し訳ないと思ってしまいそうだったが、ほんのりとした甘い香りに食欲を唆られる。
弱々しい見た目がかえって食べやすく、甘美な味。
恐らく多くの人が好むのではないだろうか。
今回の旅は、新たな味の発見と共に、ポケモンの多様さを学ぶ良い旅になったよ。
パルデア到着後、オージャの湖まではドンカラスで移動。
陸を見つけて着地。ヘイラッシャというポケモンの情報は事前に受け取っていた為、陸にいる個体を探すことに。
見つけてバトルをしようとすると、人間の言葉…音?を発するのが多く、これが一番驚いたよ。
依頼した者です。
わざわざ足を運んで調べて下さり、本当にありがとうございます!
なるほど、やはり見た目に違わず非常に美味しいのですね。
うまく養殖できればノノクラゲのヒラヒラやガケガニスティックみたいに、パルデアの食卓にシャリタツが並ぶ日が来るのかも?
…見た目が可愛らしいのと、(ちょろっと書かれてますが)人語っぽい鳴き声を発するので人によっては若干罪悪感が芽生えてしまうのが課題かもしれませんね。