起きて、口をゆすいだ
窓の外になにかいた
てん、てん
みにおし
Wins
きてだ
口きりすぐ 區明
のみにいる、本陽は降っている
きちと時間にこのははついていけないと反発する
王物口
昭吾
翌が天客?
天気をうかかっために窓をみる
に出たくない
目があった。
しと、しと
akura
何
酎ご
ただ
カ
何かされたわけじゃないし、明確なものはないの
嫌な気分になるというか。
カラカラと飛び交う笑う教室の中、私一人で
雨が降った時のじゅっと肌を撫でる匂いの中、一人でいる
今日は嫌な日だな。
しと、しと
どの家からも噂されてる。
いつもの水溜りと目が合った
濡れないよう速足に踏み抜いて家まで辿り着く
たた、
たた
心の中をいう人はいない
だってなにもされてないもの。
わたしのせいなのかな。
びちね
ろちゃ
ああいやだ.
いやた
不快だ
私がこうしている間にあいつらがしあわせで腹が立つ
私が空に住めるならつかんで落としてしまえるのに
私がほのおの中に住めるなら干上がらせるまで燃やすのに
私がみずの中に住めるならを海に引き込むのに
そうしたら世界はもっとマシになれる
嫉ましい 恨めしい
とっどど
どっとど
いくつもめだまが窓の外に張り付く
過去を責めるように見下している
おまえらのせいだ、朝が来るまでわたしはわたしじゃない
本当はわたしなのに。