ユキハミ観察記録3

場所:自宅ロッジ
ユキハミは今食事を終えて何時もの薪ストーブ前に向けて進撃している…（速度は気にしては行けない）ドドゲザンが進撃中の先で薪ストーブの番として居座って居る為私は今のうちにこの雪山の生態系に付いて軽くまとめて置く

雪山の生態:まずこの雪山は大きく分けて３つの区域がある、一つ目はユキハミを保護した山の裾野から伸びる広い雪原エリア…私のロッジはこの雪原の端に位置している。

雪原エリア生息のポケモン:ユキワラシ、ウリムー、デリバード、ニューラ、ユキカブリ、ダルマッカ、ユキハミ、モスノウ等

二つ目の区域は山の麓から中腹迄の山道エリアだ。現在の私の主な仕事はこのエリアの調査となっている。

山道エリアの生息ポケモン:ユキノオー、イノムー、マンムー（一度目視で確認したが普段生息しているのはもっと上のエリアの可能性が高い）、マニューラ、ダゲキ、ナゲキ、オニゴーリ、ヒヒダルマ等

三つ目の区域は山頂を中心とした非常に危険な山頂エリアこちらは年に一度私の雇用先である自然保護機関から増援を投入して大規模な調査を行って居る為普段はほとんど行かない。

山頂エリア生息ポケモン:山頂エリアはほとんど調査して居ない為あくまでも予想の範囲になるが恐らくマンムーは生息して居るのは間違いない。次に可能性が有るのがジュラルドン、そして…あくまでも私個人の知識と経験による予想だがダンバル、メタング、メタグロスが生息して居る気がする…理由としては元々メタグロスは寒い地域に生息しているポケモンであり、寒ければ寒いほど磁力が強まり元気になると言う生態をしている。一度山頂エリア手前のエリアで私の手持ちのメタグロスが非常に活発になった為生息の条件は整って居ると考えられる、山頂エリアに大規模な洞窟等が発見されたらほぼ確実に居るだろう。

大規模調査や普段の山道エリアの調査の記録等にもし興味がある人が居たら言って欲しい、もしかしたら気まぐれに話す事があるかもしれない。

◯月◯日（◯曜日）