ご飯のときの小さい生き物の記録を兼ねて、今日も日記を綴ろうと思う。
うちにはモクローがいる。少し太り気味。
穏やかな性格で、昼寝をよくする男の子だ。
うちには娘がいる。ご飯係に任命されている。
陽気な性格で、好奇心が強い女の子だ。
モクローの主食は、例に漏れずポケモンフーズだ。
ご飯の用意は娘の担当だ。将来的には娘のポケモンになる予定だからだ。まず体重を計る。秤を水平な場所に置き、小さい止まり木をのせ、そこにモクローに来てもらう。次にモクロー専用のお皿を出す。そして止まり木ごとモクローを秤から下ろしてお皿を乗せて体重に応じてフーズを入れていく。換羽期と冬はちょっぴり多め。そこに私がカットした旬のきのみやフルーツやナッツを添えて完成。
食卓にはもちろん、娘の席の隣にモクローの席がある。
娘がお皿を持って、モクローもその後ろから飛んでいき、食事がはじまる。
今日はここまでにして、また後日続きを書こう。